仏教の疑問 (井手)

 

月忌(がっき)と祥月(しょうつき)命日の違いは分かりますか?

 

不明な方は自分で調べてね。

 

例えば、母親の3回忌法要をおつとめしたいが、

 

祥月命日(死亡日と月日が同じ)だと土日にならないので、

 

親戚らが集まりやすい別の日を希望している。

 

このような状況はよくあることで、

 

法要をお願いする寺院によっては

 

「日程を遅らせて命日を過ぎるのは好ましくない」

 

このようにアドバイスする方もいるでしょう。

 

しかしそれには確たる根拠がないのでは…(と思います)

 

 

 

築地本願寺では、祥月命日に近い集まりやすい日であれば、

 

先でも後でもどちらでも構いません。

 

これが基準になっております。

 

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1日4万歩 (井手)

 

昨年の誕生日、還暦の祝いにFitbitをいただいた。

 

還暦祝いにFitbitもどうかと思ったが、あにはからんや(豈図らんや、と書きます)!

 

これはかなり役に立つ代物だった。

 

もっと早く使えばよかったと反省している。

 

時計代わりにもなるがスマホとの連携アプリも簡単で、

 

消費カロリー、トレーニングのアクティビティ記録、睡眠記録、距離、心拍数…

 

また電話やメールとの連携もあるが、こだわっているのが「歩数」と「睡眠」である。

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猫戦争の行方(miori)

おはようございます。
恐ろしいぐらいに寒いですね。
遂に、我が家の電気代が2万を超えました。
春が待ち遠しいです。。。

さて、先日我が家の猫同士の喧嘩がヒートアップしたというエッセイを書いたのですが…
とうとう来たか…という感じです。

と言うのも、オス猫同士となると避けられないのは『縄張り争い』
縄張り争いが起こると何が起きるか。

おしっこ陣地合戦。
私はこう呼んでいます。

この陣地合戦で厄介なのは、家中の至る所におしっこをするということ。
先日遂にベッドにされてしまいました。

新しいマットレスが来るまではどうしようも無いのですが、今出来る最大限の対策を取ってみました。
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早起きは三文の徳 (井手)

 

 

朝早く起きて、少し遠くの公園まで散歩する。

 

公園までは3キロ弱、公園に着いたらその周囲を数周歩く。

 

1周1.5㎞で、朝から中々のジジジババの混雑である。

 

6時28分にはラジオ体操が流れる。

 

皆さん膝が痛いのだろう、それとも体重か?

 

面白いほど…ジャンプが重い。

 

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オオカミの誘惑(miori)

おはようございます。
中国では春節、旧正月が始まりましたね。
30億人が大移動するんだとかしないんだとか。
これから2月頭くらいまではどこも混みそうですね。

さて、タイトルは昔に見た韓流ドラマなのですが、主人公の女の子を2人のイケメンが取り合うという話なのですが…
我が家でも同じく、わたしの取り合いの日々が続いております。

まずは、青コーナー!
身長60cm、体重5kg、茶々丸~!
お気に入りの場所は、ベッド、ソファの上、ヒーターの前!
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最終日(miori)

おはようございます。
最近朝起きると高確率で、こやつがいます。
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三日目(miori)

おはようございます。
沖縄に行ってからというもの、体重が4キロも増えてしまいました。
4日間で4キロって1日1キロペースで増えてるって事ですよね…。恐ろしい。
そしてやっとの思いで-3キロまで持ってきましたがやはり、痩せる方が何億倍もツラい!(正論)


さて、3日目最初に向かったのは…

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夏だ!(miori)

こんな真冬に馬鹿みたいなタイトルですいません。
冬でもパンプスなど、比較的足が出ている靴をよく履くのですが、外気に晒されている足の甲は寒くないのに何故か靴の中にある指先が異常に冷えます。単なる冷え性でしょうか。

さて、沖縄2日目です。

2日目のメインは…デデーン!
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ドローン (井手)

 

 

少し前だとほとんどの人が知らない言葉だが、

 

今では知らない人の方が圧倒的に少ない。

 

それが表題の「ドローン」である。

 

 

 

ドローンは今や我々の生活に浸透している。

 

テレビの空撮は、災害現場からバラエティまで見ない日がないくらいだ。

 

こうして生活の変化とは、いつの間にかおこっているものだ。

 

そもそもドローンとは、どういう意味だか分かるだろうか。

 

遠隔操作が可能な自律式の微塵航空機を指す言葉で間違いないのだが、

 

本来の意味はハチの「ブーン」という羽音を表す言葉だった。

 

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ついに沖縄へ(miori)

おはようございます。
沖縄は暖かかったのですが、やはりこちらは寒いですね。毎朝寒さがこたえます。

さて、だいぶ長々と沖縄エッセイを書いておりますが、いよいよ本編突入編です。


羽田空港を出発して2時間程…
ようやく目的地の沖縄へと到着した。

沖縄に着いて先ず、レンタカー会社へ行き車を借りた…のだが、その時点でもう15時を過ぎ始めた頃だった。

とりあえずホテルへ向かう。
ホテルまでも空港付近から40キロ程あるのでそれなりに時間がかかる。
向かっている途中で、日も暮れだしいい感じのサンセットへ。
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ATMとおばあちゃん(miori)

おはようございます。
朝太陽の光が差し込み自然に目が覚めるって気持ちがいいですよね。
我が家の場合は毎朝…
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親父の命日 (井手)

 

 

50年前、成人式は115日だった。

 

父親が亡くなった日だからよく覚えている。

 

位牌も没日が115日だ。

 

 

 

その頃は、お正月が終わり一段落したら成人式だった。

 

晴れ着の若い男女が恨めしく映ったものだ。

 

北九州の成人式は、今も派手だ。

 

女性はキャバクラ嬢、男性はホスト…に譬えられてTVでもよく流れる。

 

当時はどうだったのだろうか。

 

 

 

あれから50年か、父親が生きていれば111歳。

 

とても無理だ…しかし生きていてもギネス記録にもならない。

 

でも、多くの親孝行が出来たかもと思うと、もう少し長生きして欲しかった。

 

 

 

死因は、脳卒中であった。

 

友人の肩を借りて、苦しそうに片足ケンケンしながら帰宅した。

 

半身が動かなくなっていたようだ。

 

今思うと、症状が出た時、もっと早く救急車を呼んでいたら…

 

「たら」「れば」はないのだけれど、どうしてもそう考えてしまう。

 

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いざ、出発!!(miori)


前回の、『いざ、沖縄へ』の続編です。

キャリーケースのドタバタがあり、翌日が4時起きだったので早めに就寝する事に。
これが不思議なもんで、次の日旅行とかなるとすんなり寝れちゃうんですよね。(笑)

翌朝、約束の5時出発をし、思いの外道が空いていたので6時半過ぎには羽田空港へ到着した。
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私の脳卒中 (井手)

 

 

現在、日本人の死因第3位が脳卒中である。

 

脳卒中で亡くなる人は治療法の進歩で少なくなりましたが、

 

脳卒中になる人は増えています。

 

そもそも脳卒中とは何かといいますと、3種類の脳の病気の総称です。

 

脳内の血管が詰まる「脳梗塞」、

 

脳内で出血する「脳出血」、

 

脳の表面で出血する「くも膜下出血」です。

 

脳卒中は、身体のマヒや言語障害が残ることがあり、仕事が出来なくなったり

 

寝たきりや、酷い時には介護が必要になることもあります。

 

私が脳出血を起こしたときは、呂律が回らなくなりました。

 

ソファの両隣にいた子供たちはゲラゲラ笑っていました。

 

いつものオフザケと思っていたのかもしれません。

 

異常に気付いたのは家内です。

 

直ぐに救急車を呼んでくれました。

 

5分ほどで到着した救急隊員に、自分の生年月日、現在の住所が言えませんでした。

 

本人はうっかり度忘れしたと思っているみたいで、

 

現在の住所に越してくる前の川崎の住所を言っていました。

 

生年月日は、父親の生年月日を言うものですから明治45年…爆笑ものです。

 

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いざ沖縄へ(miori)

新年明けましておめでとうございます。
皆様今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

何だか今年は年が明けたという実感がまだありません。昔はお正月というと、妙に浮かれていたような気がします。

さて先日、1月3日から家族で沖縄旅行へ行ってまいりました。
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裏切りスナック (井手)

 

 

 

関ケ原の戦いで“寝返った”とされる小早川秀秋。

 

岐阜県の関ケ原では、「裏切り」にちなんだ商品が人気だという。

 

面白いねえ。

 

「小早川秀秋 裏切りスナック」「小早川秀秋 裏切りサイダー」

 

このネーミング大丈夫なのかなあ。

 

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正月に冷房 (井手)

 

 

沖縄に来て、散々楽しんだ。 

 

本日、最高気温は26度。

 

生まれて始めて正月に冷房をかけた。

 

最初は、その行為自体に驚くが、

 

人間は慣れるのがとても早い。

 

特に、自らの体が楽をする行為には

 

異常に素早い慣れを示しました。

 

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父のこと (井手)

 

 

自分の父と“おない年”になるなんて有り得ませんが、

 

亡くなった人間はそこから年を取らないからでしょうか。

 

どうしてもそんな気がしてしまいます。

 

私の父は「やくざ者」でした。

 

小学校低学年の頃、学校帰りは自宅ではなく賭場でした。

 

花札賭博や手本引きが主流でした。

 

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謹賀新年 (井手)

 

 

明けまして、おめでとうございます。

 

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