月忌(がっき)と祥月(しょうつき)命日の違いは分かりますか?
不明な方は自分で調べてね。
例えば、母親の3回忌法要をおつとめしたいが、
祥月命日(死亡日と月日が同じ)だと土日にならないので、
親戚らが集まりやすい別の日を希望している。
このような状況はよくあることで、
法要をお願いする寺院によっては
「日程を遅らせて命日を過ぎるのは好ましくない」
このようにアドバイスする方もいるでしょう。
しかしそれには確たる根拠がないのでは…(と思います)
築地本願寺では、祥月命日に近い集まりやすい日であれば、
先でも後でもどちらでも構いません。
これが基準になっております。
昨年の誕生日、還暦の祝いにFitbitをいただいた。
還暦祝いにFitbitもどうかと思ったが、あにはからんや(豈図らんや、と書きます)!
これはかなり役に立つ代物だった。
もっと早く使えばよかったと反省している。
時計代わりにもなるがスマホとの連携アプリも簡単で、
消費カロリー、トレーニングのアクティビティ記録、睡眠記録、距離、心拍数…
また電話やメールとの連携もあるが、こだわっているのが「歩数」と「睡眠」である。
朝早く起きて、少し遠くの公園まで散歩する。
公園までは3キロ弱、公園に着いたらその周囲を数周歩く。
1周1.5㎞で、朝から中々のジジジババの混雑である。
6時28分にはラジオ体操が流れる。
皆さん膝が痛いのだろう、それとも体重か?
面白いほど…ジャンプが重い。
少し前だとほとんどの人が知らない言葉だが、
今では知らない人の方が圧倒的に少ない。
それが表題の「ドローン」である。
ドローンは今や我々の生活に浸透している。
テレビの空撮は、災害現場からバラエティまで見ない日がないくらいだ。
こうして生活の変化とは、いつの間にかおこっているものだ。
そもそもドローンとは、どういう意味だか分かるだろうか。
遠隔操作が可能な自律式の微塵航空機を指す言葉で間違いないのだが、
本来の意味はハチの「ブーン」という羽音を表す言葉だった。
50年前、成人式は1月15日だった。
父親が亡くなった日だからよく覚えている。
位牌も没日が1月15日だ。
その頃は、お正月が終わり一段落したら成人式だった。
晴れ着の若い男女が恨めしく映ったものだ。
北九州の成人式は、今も派手だ。
女性はキャバクラ嬢、男性はホスト…に譬えられてTVでもよく流れる。
当時はどうだったのだろうか。
あれから50年か、父親が生きていれば111歳。
とても無理だ…しかし生きていてもギネス記録にもならない。
でも、多くの親孝行が出来たかもと思うと、もう少し長生きして欲しかった。
死因は、脳卒中であった。
友人の肩を借りて、苦しそうに片足ケンケンしながら帰宅した。
半身が動かなくなっていたようだ。
今思うと、症状が出た時、もっと早く救急車を呼んでいたら…
「たら」「れば」はないのだけれど、どうしてもそう考えてしまう。
現在、日本人の死因第3位が脳卒中である。
脳卒中で亡くなる人は治療法の進歩で少なくなりましたが、
脳卒中になる人は増えています。
そもそも脳卒中とは何かといいますと、3種類の脳の病気の総称です。
脳内の血管が詰まる「脳梗塞」、
脳内で出血する「脳出血」、
脳の表面で出血する「くも膜下出血」です。
脳卒中は、身体のマヒや言語障害が残ることがあり、仕事が出来なくなったり
寝たきりや、酷い時には介護が必要になることもあります。
私が脳出血を起こしたときは、呂律が回らなくなりました。
ソファの両隣にいた子供たちはゲラゲラ笑っていました。
いつものオフザケと思っていたのかもしれません。
異常に気付いたのは家内です。
直ぐに救急車を呼んでくれました。
5分ほどで到着した救急隊員に、自分の生年月日、現在の住所が言えませんでした。
本人はうっかり度忘れしたと思っているみたいで、
現在の住所に越してくる前の川崎の住所を言っていました。
生年月日は、父親の生年月日を言うものですから明治45年…爆笑ものです。
関ケ原の戦いで“寝返った”とされる小早川秀秋。
岐阜県の関ケ原では、「裏切り」にちなんだ商品が人気だという。
面白いねえ。
「小早川秀秋 裏切りスナック」「小早川秀秋 裏切りサイダー」
このネーミング大丈夫なのかなあ。
沖縄に来て、散々楽しんだ。
本日、最高気温は26度。
生まれて始めて正月に冷房をかけた。
最初は、その行為自体に驚くが、
人間は慣れるのがとても早い。
特に、自らの体が楽をする行為には
異常に素早い慣れを示しました。