コロナ制限がすべて外されたゴールデンウィーク、四国に行ってきました。
徳島の剣山、愛媛の石鎚山、両方とも日本百名山。
これがメインです。
今年のゴールデンウィークは、主人の休みが長く取れたので、山の他にも鳴門の渦潮、桂浜、金毘羅山、高松城、松山城、しまなみ海道、道後温泉と…
四国を満喫してきました。
剣山は、ロープウエイに乗り楽々登山。
石鎚山は、鎖場は避け、巻き道から行きましたが、それでも怖かった。
歳を取ってから高所恐怖症になり急な岩場で下が見えたりすると、「ひぇぇぇぇ」って、「しゅゅゅゅ」って、足がすくみます。
塔ノ岳山頂は、標高1491m、都市と相模湾、富士山側の山深さを一度に楽しめる素晴らしい山です。
登山口の1つヤビツ峠までは、家から車で40分。
近いのでよく訪れます。
ヤビツ峠→二ノ塔→三ノ塔→烏尾山→行者岳→新大日→木ノ又小屋→塔ノ岳。
表尾根・縦走コースがお勧めです。
特に冬景色は最高です。
リモートでのセミナーそのものは、昨年も何回かさせていただきました。でもその時はMCプロデュースの事務所からでした。弊社代表が隣にいてくれて、つまずいた時は目くばせをすればPCを動かしてくれるという安心安全な環境でした。
今回は、自宅から、それも私ひとりだけでのリモートでした。
まず、私はパソコンを信じていません。自宅のパソコンだって朝突然立ち上がらなくなったり、止まったり、画面が真っ暗なまま・・・なんてことしょっちゅうです。そういう時はしばらく待っていたり、サポートセンターのオペレーターが直接パソコンを動かしてくれたりでどうにかなりました。でもセミナーとなると私ひとりだけの問題では無いのです。何かあれば研修先の皆さんに迷惑がかかります。そんなことばかり考えると、前の夜もなかなか寝付けませんでした。もしパソコンが動かなかったら・・・電波が途切れたら・・・停電になったら・・・また地震が来たら・・・
こんなに心配なのにどうして自宅からのリモートになったかということです。
3月16日の福島県沖で発生した地震の影響です。宮城蔵王で東北新幹線が脱線しました。その時すでに岩手県のセミナー開催が決まっていました。それも葬祭ディレクター試験の直前対策です。4月12日の試験までもう時間もありません・・・。何としてもやらなくちゃいけないのです。もちろん在来線でも行けます。「乗り鉄」の私はちょっと興味深くもありました。一時は常磐線経由のチケットもとりました。しかし、常磐線特急も仙台までは直接行ってなくて、いわき駅で在来線に乗り換えると言われました。仙台までも5時間半かかかると・・・。さらに壊れた箇所が見つかったら在来線もストップするみたいなことがHPに書いてあります。走っている箇所の新幹線と臨時の快速や在来線を乗り継いだとしても、岩手県まで9時間半かかると分かった時に(他の交通手段も相当悩みましたが)「もうリモートしか無い!」と覚悟を決めました!
でもZoomだとしても私がホストになるなんて絶対無理です。今回は先方の事務局の方が知恵を絞ってくださり「gmail meet」を使ったリモートにこぎつけました。私もGmailを使っていたのが幸いでした。さらに受講生は二回目の受講なので細かいところは頭に入っていて復習が中心です。もちろん直接の指導がいいに決まっています。受講生も緊張感が違うでしょう。6名という少人数だったので別室で受験のお悩み相談のような個別の時間も作りました。始まってしまえば余計な心配はしませんでしたが、時々音声と動きがずれるのには困りました。
とにかく画面の中の受講生と意思の疎通を図ることを一生懸命に考えながらの6時間でした。画面を見ながらの講義は相当疲れました。
皆さんも大変お疲れ様でした。試験頑張ってください!朗報をお待ちします。
あのう・・・ 担当者さん・・・ ちょっと待ってもらえませんか?
挨拶もそこそこに、いきなりこんなにたくさんのパンフレットやバインダー・・・
「さあ、どれにしますか?」みたいな態度、それは無いでしょう?
これから何の打ち合わせが始まるのですか?
もう少し、「始め方というもの」があるでしょう?
今のあなたの中には(以下、あなた=担当者)
「この葬儀でいくら売上げるか!」それしか無いということが見え見えです。
もちろん商売だから、それが間違っているとは言いません。
でも、今ここにいる私たちの胸の内を 少しでも想像できませんか?
「叔母は、つい昨日、亡くなったんです」
「コロナの影響で、最期を看取れなかった後悔をみんなが抱えているんです」
「私たちの心は、悲しみとショックで、いっぱいなんです」
「頭も心も、叔母のことしか考えられない」
いきなり、あなた方のやりかたに引きずりこもうとするから、
ここにいるみんなの心の中は、わけの分からない混乱と怒りでいっぱいです。
それにすら気づこうとしないで、どんどん進めている・・・
打ち合わせの寸前まで泣いていた私たちの気持ちに寄り添う心が、あなたにはありますか?
まず亡くなった叔母のことに触れて欲しい。
そして、悲しみと不安でいっぱいな、私たち遺族の心を労って欲しい。
度々の私達の沈黙を あなたはどう受け取っているのでしょうか?
あなたへの怒りが、私たちを黙らせていることが分かりませんか?
文句を言うのは簡単です。でも感情的になることで、叔母の葬儀を台無しにするのではないかと心配で、私たちは必死に我慢しているのです。
叔母を亡くしてこんなに悲しいのに、怒りの感情を押さえることはそれ以上に苦しいことです。
遺族にとって、一番大切にして欲しいのは「故人の存在」なんです。
あなたにとっては会ったことも無い人でしょうけれど、今も目の前にいるんです。私達には見えるんです。あなたが少しでもそのことに気が付けば、出て来る言葉も態度も変わってくるでしょう。そしてそれが十分に伝わった時、私たちもあなた方に協力しようという気持ちになれるのです。
体を動かすのが好きで、20年以上前からスポーツクラブに通っていました。
筋トレ系では無く、スタジオでのエアロビクス=有酸素運動系の参加が多かったです。
しかし、コロナの影響で、人数を制限してのスタジオプログラムは、整理券配布や予約制になり、気が向いた時間に参加することが出来なくなりました。
プログラムの途中で換気や消毒をしたり、60分が40分に短縮されたり…
「これじゃ、運動にならないよぉ。」と思い、休会していたスポーツクラブを退会しました。
けど、やっぱりねぇ~~
太りやすいお年頃ではございますが、まさかの4キロ増。(´;ω;`)ウゥゥ
おなか周りに浮き輪が付くとはよく言ったものです。その通り!!
今までのスーツが、すべて着られなくなりました。
そこで、昔懐かしのビリー隊長にすがることに。
そう「ビリーズブートキャンプ」です。
今は便利ですね。YouTubeにたくさんプログラムがアップされています。
もう2年近くコロナ禍で、友人とも会えない、大きな声で歌も歌えない・・・
フラストレーションが溜まりますよね!
昨年の春頃、何か声を出して表現がしたくて、たまたま目にした「朗読教室」の門をたたきました。水戸芸術館ACM劇場の「朗読スタジオ」です。
どんな場所かもよく調べずに入ってしまって・・・
「初心者もどうぞ」「基礎から勉強できます」なんて書いてあったけれど・・・
フタを開けると長年やっているプロのような人ばかりで、すごい場所でした。
昨年の5月から10か月間、指導者の元、時間のやりくりをして続けてきました。
そしていよいよ・・・ 発表公演がありました。
「水戸芸術館」は、水戸市の市政百周年を記念して平成2年に開館したホールです。
コンサートホールや劇場、美術ギャラリーなど専用空間があり、音楽、演劇、美術がそれぞれに独立した活動をしています。館長は小澤征爾さん。プロに限らず一般市民向けにも積極的に開放して様々な芸術活動を行っています。
朗読スタジオの今年度のテーマは「昭和の名歌謡曲を詠む」でした。
戦時中の歌からはじまり戦後、昭和の時代まで、トリは美空ひばりさんの「川の流れのように」でした。(なんと! 私が詠ませていただきました)
30人近いメンバーが、歌うのではなく音楽も流さずに代わる代わる詠みあげていきます。照明などの舞台はプロの方々がサポートしてくださいます。構成、演出、指導は壌晴彦さんという役者さんです。劇団も主宰なさっています。とにかく・・・厳しかった・・・
舞台なんて〇十年振りでした。緊張で口から心臓が飛び出るかと思いました。
司会のナレーションとはまた違う「朗読」という新しい世界、また楽しみが増えました!
年末に鹿児島の日本百名山、韓国岳(からくにだけ)と開聞岳に登りました。
日本百名山は、標高の高い山ばかりなので、この時期は雪深く九州の山くらいしか登れません。
もちろん達人は、別ですか…
写真は、JR日本最南端の駅から見た開聞岳です。
菜の花やアロエの花などが咲いていて、まさに南国。
頂上から見た景色も最高でした。
おはようございます。
先日掛布団を洗濯し外に干していたらそのまま忘れてしまい次の日には凍っていました。
まだまだ寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
我が家にはご存知の通り、たくさんの猫や犬に囲まれて過ごしております。
そして動物の数だけトラブルもつきもので、一番私を悩ませているのが「粗相問題」
さっと洗濯できるものでしたらいいのですが、ちょっと重たい絨毯やソファ、ベットにまでされた過去…多々有り!
マットレスは交換し、ソファは分解できるものでしたので何とか洗濯しましたが、絨毯に関しては、手も足も出ない状態でした。
今までの数々の行いのせいで泣く泣く手放した絨毯は数知れず。(´;ω;`)
数千円ならまだしも何万もすると捨てるのすら躊躇してしまいます。
そんな私に一筋の光が・・・!
「ビール工場見学」に行きました。暑い夏の時期から予約をしていましたが、コロナの影響で中止が続いて、やっと叶いました!
守谷市にある、アサヒビールの「スーパードライ・ミュージアム」です。
謹賀新年 (井手美織)
新年明けましておめでとうございます。
激動の2021年が終わり2022年に突入いたしました。
2022年は会社としても個人としても成長のできる1年にしたいと思います。
MCプロデュースにかかわるすべての方々に感謝申し上げると共に、今年も精進してまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
新年のご挨拶 (加藤直美)
明けましておめでとうございます。2022年が始まりました。
井手元代表が逝去して2回目のお正月を迎えました。
「井手さ~ん! そちらの暮らしはいかがですか?」
「MCプロの私たちを見守ってくれていますか?」
去年は元代表がいなくなった後の大きな穴をどうにか埋めようと、みんなで必死にもがいた1年でした。きっと井手さんは「まだまだダメだなあ・・・」と、空の上で歯がゆい思いをしているのだと思います。
今が私たち遺された者たちのさらなる成長のチャンスととらえて、今年も一層の努力を積み重ねて参ります。どうぞ皆様方、今年も引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
笑門来福 (石川 元)
新しい年の幕開けです。
何事においても「粛々と…」
穏やかに優しい気持ちで、1年過ごせたらいいな…と思います。
まさに「笑う門には福来る」です。
今年もよろしくお願い致します。
※写真は加藤さんに撮っていただきました♪
群馬県高崎市は、母の実家があるので子供の頃から訪れた馴染みのある所です。
夏休みにいとこ同士集まり高崎観音、今は無きカッパピア、榛名山等に連れて行ってもらい楽しい思い出がいっぱいです。
焼きまんじゅうもよく食べたなぁ~~
そんな地での研修会。
担当者さんとして、長年葬儀に携わるベテランさんばかりですが、司会は経験なしという方がほとんどでした。
コロナ禍ゆえ、小規模な葬儀は、担当者さんが司会も兼任して…と考えている葬儀社様も少なくないようです。
ご当地ならではの風習を教えて頂きました。
北関東の一部では、受付に「一般」の他に「新生活」という札があり、「新生活」とは、香典の金額を少なくし、香典返しを辞退するというもの。
「新生活」というと新学期や新たな門出を想像しますが、「新生活運動」からきているそうです。
戦後のひっ迫した苦しい経済状況の中、葬儀でお香典を包む行為が負担だったため、このような「新生活運動」が始まりその名残として…更に群馬県人は、義理堅いため多くの葬儀に参列するので負担を軽くするという運動でもあるそうです。
あと位牌分けも北関東や中部地方の一部で残る風習だそうです。
確かに家の仏壇には、母のご両親の位牌があります。
7人姉妹全員分の位牌を作ったと以前に聞いた事がありました。
ご当地の風習は様々で、奥深いです。
さて、この「登利平の鳥めし」弁当。
これも上州では有名です。
事務局でお昼のお弁当として、準備してくださいました。
「食べてみたかったのよね~~」
大変美味しく頂きました。ありがとうございました。
22年振りに高校時代の友人と会いました。
私がかつて通っていたのは県立の女子高です。普通科の中にひとクラスだけ音楽の専門コースがあり入学から卒業まで30人がずっと同じクラスでした。クラシックの音楽コースで、声楽、ピアノ、管楽器などと分かれてはいましたが、3年間一緒というのはすごく濃い関係で、友人というよりも親戚のような感じでしょうか?
卒業後は故郷を離れて、それぞれに音楽関係の大学に進学をしました。
若い頃は仕事に子育てに忙しかった私たちも、そろそろ自由な時間が持てるようになってきたんですね。「会いたいねえ・・・」という声もちらほら聞こえて、2年前に大きなクラス会を開きました。それなりに年を重ねましたが、すぐにあの頃に戻れるのが不思議です。この年齢になってもあの頃のあだ名で「〇〇ちゃん!」と呼び合える仲間が私は本当に愛しいです。
先日そのクラス会には来られなかった友人と地元で会うことにしました。
待ち合わせ場所に遠くから歩いて来る姿が、荷物の持ち方が、微笑みの表情が、まったくあの頃と変わりませんでした。すぐに高校時代に戻って、思い出話に花が咲きました!責任のある仕事を任されて勢力的に活動している友人が誇らしかったです。やっぱりこの高校時代の友人たちとは、ライバルというよりは従姉妹のような関係です。
お互いにエールを送り合い、又の再会を約束して別れました。
秋の1日の思い出です。
リモートで、2日間に渡る司会技術講習会が行われました。
葬儀司会者を養成する手助けをする講習会です。
葬儀司会者としてこれからデビューする方、司会経験1年未満の方、ホール以外での司会をしてきた方々…等
全国各地から、受講して下さいました。
今回は特に受講者の年齢層が若いので、リモート操作もスムーズです。
そして、多くの事を瞬時に理解する吸収力は素晴らしい。
更にアナウンス技術、コミュニケーション技術を磨き、現場でもご活躍頂きたいと切に願っております。
ありがとうございました。
さて、話は変わりますが、私はミステリー小説が大好きです。
東野圭吾さん作の「マスカレード・ホテル」「マスカレード・ナイト」の映画は観ましたか?
木村拓哉さんと長澤まさみさん主演の映画です。
この映画の舞台、ホテル・コルテシアがロイヤルパーク・ホテルなのです。
東京の水天宮にあるのでね。
今回の仕事先の近くだったもので、泊まってみました。
素敵で快適なホテルでしたよ。
お陰で、仕事も頑張れました!って事で(*^^)v
では、また!
先週に引き続き「秋の風景」です。
この季節には必ずNHKニュースでも取り上げられる「コキア」を見に、「国営ひたち海浜公園」に行ってきました。
コキアは、夏は緑色、秋が深まるとピンク色から真っ赤に紅葉します。そして少しずつ金色になって終わります。毎年行こう行こうと思いながらなかなかタイミングが合いませんでしたが、今年はラッキーでした!
ひたち海浜公園は海沿いにあります。太平洋を見下ろす丘には秋桜(コスモス)の群生。公園全体で四季を通じて様々な花が見事に咲き誇ります。さすが国営!
広い公園内には自転車専用道路が整備されていてサイクリングも出来ます。貸自転車で、山あり谷あり森ありワクワクする小径ありの道路を私はいつも巡ります。大きな観覧車や乗り物もあって子どもたちが小さい頃はよく遊びに来ましたっけ。
この公園では毎年「ROCK IN JAPAN FES.」が開催されます。夏の数日間多くの人が訪れますが、残念ながら2年続けて中止に追い込まれました。来年こそは!と期待します。
海の風を感じながら大きく深呼吸、リフレッシュした一日でした。
夫婦共通の趣味は山登りです。
百名山を制覇する事!と言いたいところですが、上級クラスの山は技術、体力共に無理なので、簡単な山を選びながら各地の温泉、観光も含めて楽しんでいます。
やっと緊急事態宣言が明けたので、岩手の八幡平に行ってきました。
車で山頂近くまで行けるので最も楽な百名山です。
まさに紅葉シーズンで、賑わっていました。
岩手山も百名山ですが、この山は上級なので眺めるだけにしておきます。
わんこそば、温泉、小岩井農場を巡り、自然を満喫しました。
わんこそばは35杯、まぁ女性の平均らしいです。
岩手は、司会派遣や講習会でも訪れた事がありますが、いい所ですね。
三陸方面や世界遺産の平泉も次回は訪れてみたいです。
基本編・応用編と司会講習に参りました。
この所、リモートが多かったので、対面での講習会は久しぶりです。
対面での講習会の一番の利点はマイクを使える事でしょう。
マイク!は司会者にとって、大きな武器になります。
上手く使いこなす事により、司会の技量をワンランクくらいアップ出来ます。
声質・声量等によりマイクを離したり、近づけたり…
人それぞれですので、マイクに慣れ、自分の声をよく聞き、マイクをどんな風に使ったら聞きやすい声が届くのか?
ちなみに私は、自分の素の声が好きではありません。
皆さんの中にも自分の声に自信が持てなくて…という方もいらっしゃるかもしれませんが、今や、マイクも高性能化しています。
是非にマイクの使い方を研究し、自分の武器にしてください。
さて、愛知県と言えば、名古屋城。
そして名古屋テレビ塔、今は中部電力MIRAI TOWERと名称が変わりました。
丁度、ドライアイスの演出が行われた時間に遭遇しラッキーでした。
レコードの人気が復活しているそうです。
私は、というより我が家はどちらかといえば「デジタル」より「アナログ派」
CDや音楽配信も聴くけれど、やはり好きなのはレコード。
最近若い人達がレコード盤に注目しているそうです。
レコード専門店や、各部屋にひとつずつレコードプレーヤーが置かれて、聞きたいレコードが借りられるホテルまでオープンしたとか・・・
レコードの魅力は、まずはジャケット。
レコードにも「ジャケ買い」があってジャケットのデザインに引き込まれて思わず買うなんてこともよくありました。そしてジャケットからレコードを取り出してターンテーブルに置く。この手間がいいのです。針を置いたらスピーカーから聞こえてくるシャリシャリというノイズ音、レコードだからこそのライブ感・・・デジタルには無いあたたかな音。
秋の夜にはやはり女性ボーカルかな?
今夜は「アン・リチャーズ」の歌声で楽しみます。
やっぱりレコードはいい!
先日、弊社事務所にて島根県の皆様対象の司会講習会 中級編のリモート講習会を行いました。
中級は、メインテキストの他にサブテキストがいくつかあるので、速やかな共有作業やテキストに張り付けられたBGMやナレーションが、受講している皆さんのパソコンから聞こえるか?等、パソコン操作が不安だった。
それに前回のように自宅のネット環境の不具合によっての「聞こえにくさ」ね。
ネット環境、パソコンも新しいものに換えましたが、トラウマです。
今回は、事務所に転がり込みました。
私の娘と同じ年の弊社代表=美織さんにテキスト作りから、パソコン操作までおんぶにだっこです。←古いね(*´Д`)
今回の受講者様は、過去の講習会に何度も受講して下さっている方がほとんどです。
基礎をきちんと理解している方は、上達が早いですね。
オリジナル弔電、ナレーション、無宗教の進行アナウンス、発声練習もかなり難しいトレーニング教材を出しましたが、及第点です。
個人差はありますが、朝よりも最後の課題発表の方が断然上手くなっている。
とても嬉しくなります。
この調子で、日々の現場でご活躍ください!
ありがとうございました。
前日所沢のホテルに前泊したら、窓越しに打ち上げ花火が見えました。
西武園で毎日、5分ほど打ち上げられていたそうです。
花火を見ながらの一人宴会、最高!!