ついに身近な人に陽性者が出ました。
買物にも行けないというので急遽「お見舞いセット」を作って送りました。
非常事態宣言の時に「備蓄品」として送った経験があるので、ほぼ内容は同じですが、さらに好きなお菓子や今、欲しいものを聞いてチョイスしました。
相手が喜びそうなものを選ぶのは楽しいですね!
その後自治体からも十分な支給があったそうです。
母の一周忌を執り行いました。
思い出すたびに目頭が熱くなります。
けど、母と入れ代わるかの如く、娘が結婚し息子と言う家族が増えました。
横浜中華街でのお斎の席、娘の結婚話で盛り上がりました。
母も笑っていたことでしょう…。
今年も総合ユニコムさん主催のフューネラルビジネスフェアに参加させていただきました。
コロナ前に戻ったような人出だったと思います。
全員マスクはしていますが、呼び込みを含め活気のある、お祭り感のあるフェアでした。
私は、昨年と同じくフェア1日目の10:30からのステージ2
「誰でもうまくなれる!葬儀司会上達の法則」と題して、司会術初級編の講座を担当させて頂きました。
講師と言うより、昔、やってたナレーターコンパニオンに近いかなぁ。
このような展示会は、懐かしくワクワクします。
おはようございます。
もうそろそろ5月も終わりですね。
暑い夏も嫌ですが、梅雨はじめじめしていてもっと嫌ですね。
私はもっぱらYahoo!天気に毎日を左右されていますが、雨雲レーダーの信頼度がいまいちなのが玉にキズです。
さて、タイトルにもある通り「入院準備」とありますが…
私事ではございますが現在妊娠中で、出産のための入院準備ということになります。
コロナ禍なので当然面会もなければ立ち合いも無しです。
全く面会も出来ずに一人きりとなると何だか寂しい気もしますが、このご時世なのでしょうがないのかもしれません。
そして荷物の受け渡しすら出来ないそうなので、とんでもない大荷物の準備が始まりました。
最近になって病院が転院となり、4日間の入院期間が一週間となったことから3泊4日のキャリーケースではとても足りなくなり急遽1週間用のキャリーケースに変更に。
ただでさえ自分が重たいのに超重いキャリーまで追加になるなんて・・泣
入院したら出産まで病院内のコンビニにすら行ってはいけないらしいので何日か分の飲み物やらお箸やらコップまで持ってきてくださいとの事。。
私は計画分娩になるそうなので、入院日がちゃんと決まっていますが、それよりも前にいつ陣痛がきてもおかしくない週数まで来ているので急に来てしまったらそれこそ成人女性くらいの重さのキャリーを急遽持っていかなければならない。
父もいないし、夫も単身赴任中でいないので60過ぎの母しか頼れる人がいないと言う状況。
これに帰りは赤ちゃんまでプラスされるんだから今から荷物の心配をしてしまう。笑
このチャペルは、浜崎あゆみさんの名曲「M」のPVが撮影された場所です。
なんと2000年に発売された曲ですから、22年前。
娘が「あゆ」に夢中だったのを思い出します。
今年も講師として葬儀社様の研修会に呼んでいただく季節になりました。
先日さっそく、愛知県の葬儀団体様に、葬儀接客接遇研修会で伺いました。
ということで、今日は乗り鉄の私が大好きな「新幹線」のお話です!
研修先に向かう駅で会った友人に「今から三河安城に行ってきま~す」と言うと、「それどこ?」と聞かれました。「名古屋のひとつ手前の各駅停車が止まる駅」と言ったらその友人「えっ!新幹線に各駅停車なんてあるの!?」「名古屋や新大阪には行くけど、なかなか各駅停車には乗らないものね・・・」とひと言。
そうかも知れませんが、新幹線各駅停車の「こだま」を知らないとはさすがにびっくり! 私はこちらの団体様には毎年伺っているので「こだま号」には慣れ親しんでいますが、関係ないから乗らないという人も多いかも知れません・・・。
コロナ制限がすべて外されたゴールデンウィーク、四国に行ってきました。
徳島の剣山、愛媛の石鎚山、両方とも日本百名山。
これがメインです。
今年のゴールデンウィークは、主人の休みが長く取れたので、山の他にも鳴門の渦潮、桂浜、金毘羅山、高松城、松山城、しまなみ海道、道後温泉と…
四国を満喫してきました。
剣山は、ロープウエイに乗り楽々登山。
石鎚山は、鎖場は避け、巻き道から行きましたが、それでも怖かった。
歳を取ってから高所恐怖症になり急な岩場で下が見えたりすると、「ひぇぇぇぇ」って、「しゅゅゅゅ」って、足がすくみます。
塔ノ岳山頂は、標高1491m、都市と相模湾、富士山側の山深さを一度に楽しめる素晴らしい山です。
登山口の1つヤビツ峠までは、家から車で40分。
近いのでよく訪れます。
ヤビツ峠→二ノ塔→三ノ塔→烏尾山→行者岳→新大日→木ノ又小屋→塔ノ岳。
表尾根・縦走コースがお勧めです。
特に冬景色は最高です。
リモートでのセミナーそのものは、昨年も何回かさせていただきました。でもその時はMCプロデュースの事務所からでした。弊社代表が隣にいてくれて、つまずいた時は目くばせをすればPCを動かしてくれるという安心安全な環境でした。
今回は、自宅から、それも私ひとりだけでのリモートでした。
まず、私はパソコンを信じていません。自宅のパソコンだって朝突然立ち上がらなくなったり、止まったり、画面が真っ暗なまま・・・なんてことしょっちゅうです。そういう時はしばらく待っていたり、サポートセンターのオペレーターが直接パソコンを動かしてくれたりでどうにかなりました。でもセミナーとなると私ひとりだけの問題では無いのです。何かあれば研修先の皆さんに迷惑がかかります。そんなことばかり考えると、前の夜もなかなか寝付けませんでした。もしパソコンが動かなかったら・・・電波が途切れたら・・・停電になったら・・・また地震が来たら・・・
こんなに心配なのにどうして自宅からのリモートになったかということです。
3月16日の福島県沖で発生した地震の影響です。宮城蔵王で東北新幹線が脱線しました。その時すでに岩手県のセミナー開催が決まっていました。それも葬祭ディレクター試験の直前対策です。4月12日の試験までもう時間もありません・・・。何としてもやらなくちゃいけないのです。もちろん在来線でも行けます。「乗り鉄」の私はちょっと興味深くもありました。一時は常磐線経由のチケットもとりました。しかし、常磐線特急も仙台までは直接行ってなくて、いわき駅で在来線に乗り換えると言われました。仙台までも5時間半かかかると・・・。さらに壊れた箇所が見つかったら在来線もストップするみたいなことがHPに書いてあります。走っている箇所の新幹線と臨時の快速や在来線を乗り継いだとしても、岩手県まで9時間半かかると分かった時に(他の交通手段も相当悩みましたが)「もうリモートしか無い!」と覚悟を決めました!
でもZoomだとしても私がホストになるなんて絶対無理です。今回は先方の事務局の方が知恵を絞ってくださり「gmail meet」を使ったリモートにこぎつけました。私もGmailを使っていたのが幸いでした。さらに受講生は二回目の受講なので細かいところは頭に入っていて復習が中心です。もちろん直接の指導がいいに決まっています。受講生も緊張感が違うでしょう。6名という少人数だったので別室で受験のお悩み相談のような個別の時間も作りました。始まってしまえば余計な心配はしませんでしたが、時々音声と動きがずれるのには困りました。
とにかく画面の中の受講生と意思の疎通を図ることを一生懸命に考えながらの6時間でした。画面を見ながらの講義は相当疲れました。
皆さんも大変お疲れ様でした。試験頑張ってください!朗報をお待ちします。
あのう・・・ 担当者さん・・・ ちょっと待ってもらえませんか?
挨拶もそこそこに、いきなりこんなにたくさんのパンフレットやバインダー・・・
「さあ、どれにしますか?」みたいな態度、それは無いでしょう?
これから何の打ち合わせが始まるのですか?
もう少し、「始め方というもの」があるでしょう?
今のあなたの中には(以下、あなた=担当者)
「この葬儀でいくら売上げるか!」それしか無いということが見え見えです。
もちろん商売だから、それが間違っているとは言いません。
でも、今ここにいる私たちの胸の内を 少しでも想像できませんか?
「叔母は、つい昨日、亡くなったんです」
「コロナの影響で、最期を看取れなかった後悔をみんなが抱えているんです」
「私たちの心は、悲しみとショックで、いっぱいなんです」
「頭も心も、叔母のことしか考えられない」
いきなり、あなた方のやりかたに引きずりこもうとするから、
ここにいるみんなの心の中は、わけの分からない混乱と怒りでいっぱいです。
それにすら気づこうとしないで、どんどん進めている・・・
打ち合わせの寸前まで泣いていた私たちの気持ちに寄り添う心が、あなたにはありますか?
まず亡くなった叔母のことに触れて欲しい。
そして、悲しみと不安でいっぱいな、私たち遺族の心を労って欲しい。
度々の私達の沈黙を あなたはどう受け取っているのでしょうか?
あなたへの怒りが、私たちを黙らせていることが分かりませんか?
文句を言うのは簡単です。でも感情的になることで、叔母の葬儀を台無しにするのではないかと心配で、私たちは必死に我慢しているのです。
叔母を亡くしてこんなに悲しいのに、怒りの感情を押さえることはそれ以上に苦しいことです。
遺族にとって、一番大切にして欲しいのは「故人の存在」なんです。
あなたにとっては会ったことも無い人でしょうけれど、今も目の前にいるんです。私達には見えるんです。あなたが少しでもそのことに気が付けば、出て来る言葉も態度も変わってくるでしょう。そしてそれが十分に伝わった時、私たちもあなた方に協力しようという気持ちになれるのです。
体を動かすのが好きで、20年以上前からスポーツクラブに通っていました。
筋トレ系では無く、スタジオでのエアロビクス=有酸素運動系の参加が多かったです。
しかし、コロナの影響で、人数を制限してのスタジオプログラムは、整理券配布や予約制になり、気が向いた時間に参加することが出来なくなりました。
プログラムの途中で換気や消毒をしたり、60分が40分に短縮されたり…
「これじゃ、運動にならないよぉ。」と思い、休会していたスポーツクラブを退会しました。
けど、やっぱりねぇ~~
太りやすいお年頃ではございますが、まさかの4キロ増。(´;ω;`)ウゥゥ
おなか周りに浮き輪が付くとはよく言ったものです。その通り!!
今までのスーツが、すべて着られなくなりました。
そこで、昔懐かしのビリー隊長にすがることに。
そう「ビリーズブートキャンプ」です。
今は便利ですね。YouTubeにたくさんプログラムがアップされています。
もう2年近くコロナ禍で、友人とも会えない、大きな声で歌も歌えない・・・
フラストレーションが溜まりますよね!
昨年の春頃、何か声を出して表現がしたくて、たまたま目にした「朗読教室」の門をたたきました。水戸芸術館ACM劇場の「朗読スタジオ」です。
どんな場所かもよく調べずに入ってしまって・・・
「初心者もどうぞ」「基礎から勉強できます」なんて書いてあったけれど・・・
フタを開けると長年やっているプロのような人ばかりで、すごい場所でした。
昨年の5月から10か月間、指導者の元、時間のやりくりをして続けてきました。
そしていよいよ・・・ 発表公演がありました。
「水戸芸術館」は、水戸市の市政百周年を記念して平成2年に開館したホールです。
コンサートホールや劇場、美術ギャラリーなど専用空間があり、音楽、演劇、美術がそれぞれに独立した活動をしています。館長は小澤征爾さん。プロに限らず一般市民向けにも積極的に開放して様々な芸術活動を行っています。
朗読スタジオの今年度のテーマは「昭和の名歌謡曲を詠む」でした。
戦時中の歌からはじまり戦後、昭和の時代まで、トリは美空ひばりさんの「川の流れのように」でした。(なんと! 私が詠ませていただきました)
30人近いメンバーが、歌うのではなく音楽も流さずに代わる代わる詠みあげていきます。照明などの舞台はプロの方々がサポートしてくださいます。構成、演出、指導は壌晴彦さんという役者さんです。劇団も主宰なさっています。とにかく・・・厳しかった・・・
舞台なんて〇十年振りでした。緊張で口から心臓が飛び出るかと思いました。
司会のナレーションとはまた違う「朗読」という新しい世界、また楽しみが増えました!