手弁で「もんこ」って何でしょう?
実は、怖いもの、恐ろしいもの、妖怪の意味らしいですよ。
語源は、「蒙古」から来ているという。
鎌倉時代の元寇(1274年文永の役・1281年弘安の役)は、遥か遠い九州博多湾での出来事なのに、なぜ今日までそのような言葉が残っているのか…不思議だ。
因みに、私は福岡と佐賀と両方に暮らしたが、そのような言葉は知らない。
岩手1
(シリーズものですが、カップラーメンは本物の方が良くないかな?)
盛岡に着いて、夕食はパイカル(白乾児)の餃子で一杯…と食事中に連絡が2件。
どちらも今後の講習依頼であった。
ジャージャー麺の味が…と思っていたが、気の持ちようで、何でも美味くなる。
岩手は、昨年の合格率が素晴らしい。(聞いてビックリだ!)
講習会は、当日参加できなかった方が2名。
気になって仕方ない…対策をせずに合格するのは簡単ではないから。
昔の合格者は、今さら受けないと思うが、それは受かる自信がない
どころか、受からない自信があるからであろう。
初日が終わり、恒例の親睦会(今年は全員が参加だ)
昨年に続き…カマが出ました。
日本酒は「鷲の尾」、これが美味いのです。
不思議に思うのは、講習生には方言がほとんどありません。
考えてみれば、東京から新幹線で3時間、九州の方が遥かに遠い。
そんなに田舎とは思えない盛岡でした。
皆様、頑張って!

では福島へ向かいます。