よかばい福岡編 (井手)

ホトホト疲れが溜まってきた。電車に乗っても飛行機に乗っても、いつの間にか涎を垂らして寝ている。酷い時には自分のイビキで飛び起きて、素知らぬ顔をするのが、もう恥ずかしくて恥ずかしくて、死にたいと思ったことが一度や二度ではない。

ホント疲れている。

そんな講習会ツアーも第4コーナーを周って最後の直線に差し掛かる…地元の福岡へ。

少しホッとする。久し振りだなー福岡はと、博多駅に到着した途端、柳川屋で鰻のせいろ蒸しを食う。元気が出たので時間を見計らって「バケモノの子」を観る。単純に感動。そして一幸舎のラーメンを食いに…と思ったら並んでいた。じゃ珍しくもないけど一蘭へ。食いました腹一杯、よしホテルへ戻ろう。


初日。

60名の大所帯…相変わらず多い。しかし、いつも通りの手順を踏んで講習に入る。

適度に気合を入れ、緊張感が保たれるように注意をする。

福岡・佐賀・長崎・大分の各県の方言が飛び交って、大変懐かしい。

この聞きなれた言葉はホッとする。

終了後、恒例の打ち合わせ親睦会。

(いつも気を遣っていただき本当にスイマセン)

九州美味いもの巡りのような豪華な品々。

全部は覚えていませんが、ゴマ鯖の刺身(お茶漬けでも食いたい)、関アジ、長崎のハム、大分のとり天、鹿児島の黒豚、熊本の馬刺し、佐賀の呼子のイカ、宮崎の地鶏‥など、そして〆はもつ鍋(みそ味・しょうゆ味)の登場に、まだちゃんぽんが…

お腹いっぱいです…ごちゃんです。

二日目

皆さんも福岡の夜を少しは楽しまれたのでしょうか。

爽やかな笑顔で集合、しかし…気合を注入しておきました。

緩めることはしません。

こうして怒涛の二日間が終わり、私は中日を挟まずに南九州(鹿児島中央駅)へ。

やったるでー!

皆様、お疲れ様でした。


鹿児島、到着です。

明日から講習会がスタートします。