受講生の皆様、修正しております(井手)

間違えました、すいません。

春先に、調べて問題を作ったのに(間違える人が多いだろうと…)

その引っ掛け問題に自分が嵌るとは…トホホ…情けない。

書き直す時に、一瞬だけチラッと頭を掠めた“あの感覚”

に気付けなかった自分に【大馬鹿やろう!】と言いたい。

というわけで、皆様申し訳ございません。以下、訂正いたします。

受講生(関係者)の皆様、ネット上でも修正いたしましたことを報告いたします。


28.
契約書などに収入印紙を貼った時、その書類と収入印紙にかけて印を押すが、この印のことを何というか。次の中から適当と思われるものを一つ選びなさい。

(1)合印 (2)契印 (3)消印 (4)割り印

※ 押印する場所や目的で、名前が違ってきます。

① 契印

契約書が2枚以上になる場合、それらが一つの契約書であることを証明するために押す印です。あるページを差し替えたり、加えたり、抜き取ってしまうことを防止する効果があります。

 

② 割印

複数の契約書を作成する場合、一体性を保つために押す印です。
それぞれの用紙を重ねて、両方にまたがる部分に印を押します。

(参考例)


③ 消印

印紙と契約書面をまたぐように印を押します。
印紙を再び使用できなくするためです。

(例)



以上、「割印」と「消印」 間違えないようにしましょう。