現在、後期高齢者(75歳以上)の占める割合は13%である。
10年後の2025年には、この比率が19%になり、
更に20年後2035年…私の寿命が尽きる頃には、24%にもなるのだ。
因みに私はこの時点でギリギリ24%に入っています。(笑)
さあ、大変だ!

…というお話ではなくて、現在でも多いといわれる「マナー無視の高齢者」問題。
現在進行形のお話です。
特に多く耳にするのが、公共機関関係。
乗り物関係で目立つのが、確信犯的な“割り込み”。
電車で皆が整然と列を作っているなか、忍者のようにすーっと横から割り込んで、
涼しい顔して車内に乗り込む先輩たち…いけませんねえ。
また、高齢者同士の友情でしょうか、大きなリュックを背負ったまま通勤電車に突入し、荷物で場所取りするあの行為も恥ずかしい。空いてる座席もしっかり荷物で押さえてますからね…いけません。親に教えてもらわなかったのかな?(笑)
道交法が変わってから影響がありますね。老人の自転車の乗り方。何でも自己中。
がっつり右から突っ込んで来て(もしかしたら停まれない)「危ねえだろっ!」って
怒るなよ、自分から突っ込んでるくせに。
銀行のATMで、前の人がもたついてると「いつまで使ってるんだ!」と威嚇。
そのくせ自分は、前の人の5倍くらい時間を掛けてた。(トロイのもしょうがない)
自分はそうならないようにと、日夜気をつけていますが…果たして。
では。