近況(Nishida)

98日、葬祭ディレクター技能審査の試験当日は、

場所により台風の影響で会場に向かうのも大変だったこと思います。

手ごたえはいかがだったでしょうか?

合格発表までの期間は心が休まらないと思いますが、

受験された方々はお疲れ様でございました。

様変わりした実技筆記の内容がどんなものだったのか、

また、合格率にどのような影響があるのか気になります。

 

弊社では葬祭ディレクター試験対策講座の後は、

各地司会研修会の準備に追われています。

派遣先により内容は異なりますが、受講生の方に差し上げる

ナレーション集などのお手本CDの準備がトータル300枚弱。

レーベル印刷では、手差しトレイを一回一回せずに済む、枚数指定後

全自動でやってくれるプリンターを想像し恋焦がれていました()

(・・・愚痴になってしまいましたが)

講座後も練習に是非活用していただきたいと思います。

 

司会研修は【基礎】と【応用】の二本立てにすることにより確実に上達し、

「本人も気が付かなかったクセが直った」「初心者の方もグッと上手くなった」

「更に上手くなった」「文句のつけようがないとか」「俺より上手いやつがいた!!

・・・と講師である井手氏もやりがいを感じ大変嬉しそうです。

 

そしてその司会研修が一通り終えると、来年の葬祭ディレクター技能審査に向けて

模擬問題の作成が始まります。一年を通して地味だけど忙しい季節です。

皆様も年末に向け徐々に忙しくなることと思いますが、

夏の疲れと睡眠をしっかり取り、お体ご自愛ください。

 

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