ペットのあり方について (MIORI)


おはようございます。

10月に入り、私のブタクサ花粉もピークを迎えております。

薬・マスクと花粉対策をしていますが、この時期の夜風は気持ちいいので

ついつい窓を開けてしまい毎晩悲惨な夜を迎えております(笑)


さて、本日のエッセイテーマは「ペットのあり方について」

一部の方からは「うちのマロンちゃんは『ペット』じゃなくて『家族』よ!」

なんて方もいらっしゃると思いますが(私もです)、ここでは『ペット』表記で失礼いたします。


最近のペットと呼ばれる、

犬や猫、中にはフェレットや鳥、爬虫類までも『ペット』と呼ばれる時代…

一昔前は、猫は放し飼い・犬は外飼いが普通でしたが、

我が家もですが猫は完全室内飼い、犬も室内飼いでお散歩なんかは「だっこ」or「ベビーカー」の様なものでのお散歩なんかを街中でよく見かけます。

あんまり運動になっていなく飼い主の自己満足の様な気がしますが、

近年のペット事情のせいで肥満気味の犬・猫も増えてきているのも事実です。

                    デーン!

肥満気味の犬・も増えてきているのも事実です。↓(2回目)








{私あんこ。6キロでござる!







デデーン!



と冗談はさておき、ペットの肥満化が深刻な問題になっているのは事実です。


猫が猫であることを忘れ、犬が犬であることを忘れているかの様な近年…

過度な愛情表現もペットの為にはならず、自分の足で歩き、たくさん遊んで

健康的に長生きしてもらいたいものです。


過度な愛情表現でこちらも深刻になっている「ペットロス」に繋がりかねません。

最期を悔んだり、もっとこうしてあげれば良かった…思い出をたくさん作ればよかった…

と自分を責め、哀しみの中に浸り、ついには抜け出せずに自殺や鬱病になってしまう事も。

つらい時、悲しい時、嬉しい時、仕事で失敗して落ち込んで帰宅した時、

いつも励ましていつも傍にいてくれたのは紛れもなくペットでした。

私は何も返せていないかもしれませんが、日々感謝しております。


最期に悔やむのではなく、最期にたくさん愛情を掛けられて良かったと思えるようにしたいですね。

とペットとは、【ペット=人間のエゴ】のような感じもしますが、

永遠に尽きることのない課題になりそうです…(^^;)