埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!
表紙に堂々とセリフが掲載されていた。
そう、これは「埼玉ディス」マンガとして反響があった
“翔んで埼玉”という本である。

ナンセンスで全く馬鹿馬鹿しい本だが、ここまで堂々と埼玉をディスるなんて、
もしかして相当埼玉県を愛しているのか。
もう暇つぶしに読んでも本当に暇つぶしにしかならないし…
そう云えば昔、「なぜか埼玉」という歌でデビューした「さいたまんぞう」
と云う名前の歌手がいたが、彼は野球の審判で、彼に主審を務めてもらって神宮で草野球をしてことがあった。
埼玉の名所と共に、どうぞ!
次は、雨の埼玉。
歌うは、またまた“さいたまんぞう”です。
さいたまんぞう氏の審判パフォーマンスもありますよ。
埼玉県民が望むのは、海です。
ライバルの千葉、いいねえ。
ということで、Mi-Keの“思い出の九十九里浜”を。
この漫画の作者は、新潟から埼玉へ転居してきて所沢周辺に住んでいたらしい。
ところが、埼玉をディスるだけディスっといて、
神奈川県に逃げるように引っ越しをしたみたいです。
でも、分かるなあ。
海のある所に行きたいよね。
ということで最後は、神奈川県でしめましょう。
ブルーライト横浜じゃないからね。
Mi-Ke ブルーライトヨコスカ
では、また。