お隣は”空き家”時代 (井手)

 

(プライベートすぎて申し訳ないです)

 

野村総研の試算です

 

26年後の2040年、日本全体での空き家率が36%~40%になるという。

 

ある程度予測はしていたけど、これは凄まじい。

 

これは全国平均だから、地方へ行けば空き家率75%とかあってもおかしくない。

 

その頃のテレビでは、家が10軒見あって、

 

「さあ、今でも人が暮らしている家は何番でしょう?」

 

なんてクイズ番組をやっていても不思議ではない。

 

 

(画像のような家族構成はもう有り得ないのだろうか)

 

 

 

 

 

我が家は埼玉県の南部で都心寄りだ。

 

幸い人口も増え続けているが、それでも2050年頃には無理だろうな。

 

というのも、我が家はDT建託の土地活用賃貸経営受託システムでお世話になっていて

 

その契約内容は、入居者が居る・居ない、に関わらず、

 

ある程度決められた家賃収入が入るというものである。

 

勿論、契約の方法はたくさん種類があったけれど、

 

私はアレヤコレヤと一番考えなくて済む方法を選択したのだ。

 

正直云って、オーナーの取り分は一番低い方である。

 

それでも確実で楽な方を選んだのだが…

 

 

 

と、ここまでで考えて、ふと気が付いた。

 

野村総研の試算を信じるならば、我が家のローンはとっくに終わっていた。

 

逆に少し安心したぜ!

 

後はDT建託が契約の改定を云いださないか、それだけが不安だ。

 

では