今後の葬祭業界 (井手)

 

某日、秋田の大館能代空港へ向かう。

 

一日朝夕2便で佐賀空港のようだ。

 

この日、霧の影響で羽田は大混雑。

 

やはり、出発が1時間遅れた。

 

 ナマハゲは怖い。

 

秋田は寒い。

 

 

 

 

ブルッとするくらいの風が、頬を冷ややかに撫でていく。

 

しかし今年は雪と雨が交互に降ったらしく思ったほど積雪が無かった。

 

 

 

 

 

夕方、全体会議があると伺っていた

 

 

間に合えば「今後の業界について」をお話しさせていただく予定があった。

 

 

しかし、到着が遅れたのでどうなるかと思っていたが、短縮版でとなった。

 

 

お話は沢山したけど、私が聞いて欲しいのは以下。

 

 

 

 

間違いなく地域一番であるこの会社が、差別化を維持していくには?

 

 

秋田の人口減少の中で、「売上」に関する発想の転換は?

 

 

外資に頼り過ぎずに、ハイロードの人材を生み出すには?

 

 

今後の付加価値とは?

 

 

ネットからのお葬式依頼への対策は?

 

 

 

 

 

 

(ホールで迎えてくれたのは、千手観音と季節柄の雛飾り)

 

 

 

7080名のスタッフ全員が聞いてくださるということで、

 

 

本来は経営者向きの話を、物事の捉え方をズラし更に短縮した。

 

 

参加している皆さんを中心に、人材(人財)育成の視点でフォーカスを当てたら

 

 

異なった着地点が見えてきた。

 

 

もっと早く気付くべきだった

 

 

 

 

その後、情報交換を兼ねて寿司屋へ。

 

 

楽しいお話と、篤いお話と、昔話に盛り上がり酒も進んだ。

 

(因みに、日本酒・田・も美味かった)

 

 

遅くなった。

 

 

 

明日は、モデリング学習中心の司会講座だ。