2015年生まれの子供の名前人気トップ10が発表された。
(ベネッセコーポレーションの調査より)
1位は、60年振りに「一男(かずお)」だった。
嬉しい。
チョー嬉しい。
ウッソピョーンである。
1位も嘘だし、
60年振りも嘘である。
56にもなった男が、
「ウッソピョーン」と書く、その神経もどうかしてる。
そもそも「一男」が1位だったことはあるのだろうか。
(ないな、多分)
名前の調査自体が、それほど昔からあるわけではないのでデータもない。
少し調べてみたら、1946(昭和21)年に
「和夫(かずお)」が2位になっていた。(惜しい)

今度の調査で、少し面白い結果が出ているようだ。
とにかく読めない、凝り過ぎているというか、
キラキラネーム一辺倒だったが「Cookpad ベビー」の調査では、
近年の女の子に和風の名前が人気を集めているらしい。


元々「さくら」は人気が高かったが、
今では「莉子(りこ)」「葵(あおい)」
が大健闘をしているらしいのだ。
女の子の名前の下に「○○子」が付くなんて、懐かし過ぎるぜ。
(チビ○子じゃないよ)
4月から娘が中学に入学したが、1学年5クラスある中、
約30名の1クラスに○○子は1人平均だった。
学年で5人ということ…珍しいのだ。
グローバルな世界になって、逆に日本人を意識したか。
これもまた、時代は変わる。
20年後…クマ、ハツ・トラが復活だね。