先日、家族で初めて劇団四季を観に行ってきました。
ライオンキング!初ミュージカルです。
ただただ圧倒され感激しました。本物の「心配ないさ~」が生で観られたことも。
演出から、衣装、演技、歌唱力、ダンス・・・
四季は想像を超えたスペシャリスト集団でした。
良いよ、良いよ、とは聞いていたけど、本当に素晴らしかったです。
せっかくなので、近くの東京タワーにも行ってきました。
東京タワーって大展望台へはシャーっとエレベーターで上がれるのですが、
さらに上の特別展望台へ上がるためには、年配にはちょっときつい
階段を登らなければなりません。
肺気腫を患う母への配慮が足らず、発作が出たりして、体を休ませている間、
景色はすっかり煌びやかな夜景となっていました。
母も歳をとったんだなぁ・・・と、
夜景を見ながらなんだか遣る瀬無さを感じてしまいました。
数年ぶりに訪れたけれど、学生の頃、成人してから、そして今と、
こんなにも景色が違って見えるものかと少し驚きました。
次回は体に無理のないよう車で行ける温泉なんかを企画しようと思います。
大分話がそれてしまいましたが、
東京タワーにこんなエピソードがあるのはご存知でしたか?
今回はこれにて




