心は、目に見えるものではありません。
見えるのは、心遣いです。
心遣いとは(辞書を紐解くと)…
「その人のためを思っていろいろと気をつかうこと・配慮」とあります。
【その人のためを思って…】なんですよね。
この事を、しっかり理解してらっしゃるでしょうか。
葬儀というサービス業界で仕事をする以上、
もう一度考えてみても良いのでは。
(写真は京都博國屋(ひろくにや)の手元供養の商品です)
いつも誰にでも同じサービスを…ということもあるでしょうが、
そこに察知力や洞察力が足らないと、単なる金太郎飴サービスに陥ります。
亡くなり方も年齢も様々ですし、家庭の事情はもっと複雑にあるでしょう。
単なる、マニュアルで葬祭のサービスが事足りるわけではありません。
では、今日の長文ナレーションサンプルをどうぞ。
【告知】
フーネラルビジネスフェア2016(パシフィコ横浜)7月5日~7月6日
第20回記念
来たるべきさらなる多死社会へ向けた再出発
シンポジウムC会場【葬祭サービス実務】
7月5日 C-1講座10時~12時(120分)
葬祭セレモニー司会術【初級~中級編】
~キャリアの始めに知っておきたい目標レベル~
体験講座(10名程度)
課題練習用教材CD(5分程度)を提供(全員に)
ご参加、お待ちしております。