井手氏が日本横断をしている最中のお昼は、
カップヌードル→一平ちゃん→赤いきつねのサイクルで
ほぼほぼ毎日カップラーメンで過ごしていました。
ゴミ箱には食べ終わった容器。
それを見るのは何だかげんなりします。

ところで・・・
カップヌードルの容器は可燃ごみとプラごみ、
どちらに分別していますか?
実はカップヌードルのごみマーク(識別表示マーク)では
容器は紙カップとなっています。
ずっとプラごみとばかり思っていました(・・;)
昔は確かにプラごみでしたが、大手メーカーでは2008年頃に
環境に配慮したバイオマスである紙カップに変更したのだそうです。
紙製容器包装の表示は2001年4月から義務化されており、
それは「紙が総重量の50%以上を占める」となっています。
機会があったらごみマークを見てみてください。
それにしても、日清カップヌードルのカレー味、
カレーラーメンなんて斬新だけれど、美味しいですよね~。
引用:ウィキペディア
バイオマスの特徴
カーボンニュートラルバイオマスは有機物であるため、
燃焼させると二酸化炭素が排出される。しかしこれに
含まれる炭素は、そのバイオマスが成長過程で光合成
により大気中から吸収した二酸化炭素に由来する。
そのため、バイオマスを使用しても全体として見れば
大気中の二酸化炭素量を増加させていないと考えて
よいとされる。この性質をカーボンニュートラルと呼ぶ。
石油などのいわゆる化石燃料に含まれる炭素もかつての
大気中の二酸化炭素が固定されたものであると考えら
れているが、それらが生産されたのは数億年も昔のこと
であり、現在に限って言えばそれらを使用することは
大気中の二酸化炭素を増加させている。従って、
化石燃料についてはカーボンニュートラルであるとは言わない。
