応用編 (井手)

 

 

シャッキーン。

 

朝が来た…朝ドラのタイトルじゃないよ。

 

不思議と喉の調子も良いではないか。

 

やはり人間は日頃の行いだ!

 

昨日の滝行が良かったか(笑)

 

 

 

今日はいつもやっている講座の中では出していない、

 

いや、時間の関係で出せないテキストがやれる日だ。

 

昨年より少なくしたけれど、全部で9冊と教材CD2枚。

 

 

 

 

基礎編と併せれば、テキスト12冊でCD教材3枚となる。

 

後々、貴重な資料になります。

 

20年程続くこの講座へ参加される皆様の声は…

 

「司会技術を学んで、遺族へのサービスを充実させたい」

 

「自らの欠点や苦手部分の克服法があるなら知りたい」」

 

「自社で、急に司会スタッフが必要になったから慌てて来た」

 

「これから司会を担当しなさいと業務命令が下った」

 

「文章の作成方法を学びたい」

 

「表現のテクニック等を教えてください」

 

「先生の話は、司会以外の話が楽しいから参加したかった」

 

最後の方は実にユニークだが、司会経験が浅い人ほどブレークするのが早い。

 

これがまた司会講座の不思議な所でもある。

 

要は、基本を学んだ方が明らかに早い例であろう。

 

出来れば、教育指導者・新人スタッフの参加が好ましい。

 

もう既にデビューして数年が経つ…こういう人が一番厳しい。

 

来ないと巧くはならないが、苦労するのは「0」地点に戻すのに時間が掛かる。

癖も何もない時に、参加されるのが一番望ましい。

 

 

 

 

大きな誤解の一つに、発声練習がある。

 

簡単に言うと、発声が出来るようになったら、その後にやることがあるのだが

 

一般には知られていないから、そこで終わっている。

 

残念だ。

 

教育指導者は是非参加されることを望みます。

 

 

 

二日間、少数精鋭でマイクが回りっぱなしだ。

 

初日から参加された方々は、さすがに巧くなっている。

 

たった二日で、出来ることは限られている。

 

だからこそ、CD教材があるのだ。

 

今後、参加された皆様が「あれっ」と思われるような変身をお願いします。

 

頑張ってください、お疲れ様でございました。