幼稚園の年中組に通う我が家の男の子。
その作品展が開催された。
数日前から、「幼稚園に来る?」「ねえ、来る?」と、
楽しみでしょうがないらしい。

我々からすれば、毎年のようにお世話になっている近所の幼稚園。
感心するのは、よくこんなに色々なパターンを作り出すなと思う。
どの仕事も変化の連続なんだな。
だって10年位毎年見ているけど、明らかに努力の跡が窺えるのだ。

色々な事が分かる。
きっと深くは考えていないだろうが、この作品。
4歳ともなれば将来の職業に対して…

へぇーっ、歯医者さんに憧れていたのか。
その前に、自分の鼻水…治そうぜ。
しかし、よく出来た作品だ。
天才かも。
その他、「くろのおうち」と「ほしのランプ」
子供達の力を最大限に引きだしてくれているようだ。
会場には他学年の作品も一緒に展示されていた。
それがまた凝っている。
来春はいよいよ年長組になる。
一歩ずつ大きくなっていくのだ。
子供は本当に楽しみだなあ。