インフルが改めて教えてくれたこと(Nishida)

 

12月初旬・・・今年は病気の流行りも早いですね。

 

学校では既にインフル・ウイルス性胃腸炎・ノロが蔓延し、

 

学級閉鎖もちらほら。

 

 

 

そして我が家でも息子が突然高熱を出しインフルエンザに。

 

間もなくして私ももらい、共倒れの1週間を過ごしました。

 

 

 

やはりA型は侮れません。39度も超える熱が2日間。

 

母として…どころか、人としてまるで機能しません。

 

それでも息子には何か食べさせなきゃならない。

 

そんなとき親子二人で一番困るのは買い物にも出られないこと。

 

 

 

そして女神の登場です。高熱による幻覚じゃあありませんょ()

 

友達が、数日分の飲み物や食べ物を買って届けてくれたのです。

 

頼まれたわけではないのにそっと玄関前に置いて行く彼女の気遣い。

 

本当に有難かった。すぐに御礼のメッセージを送ると、

 

「甘えなさい。頼りなさい。」という返信にほろっときた。

 

 

 

インフルエンザで大袈裟かもしれないけれど、

 

「心」という意味で・・・


独りじゃ生きていけない。ほんと、それ。

 

困った時はお互いさま。ほんと、これ、大事。

 

 

 

END