フランス編② (井手)

 

昼食の後、セーヌ川を渡りノートルダム大聖堂へ。

 

 

フランス中世のゴシック建築。「ノートルダム」の意味は「われらの貴婦人」と言う意味で聖母マリアに捧げられた称号です。高さ69mの塔からの眺望は素晴らしいらしいが、物凄く混んでいて並べない。また並んでも387段の頂上へ続く階段を登りたくない。今日のピークは、あくまでもシャンゼリゼ通りのカウントダウンである。

 

 

 

その後一旦ホテルで睡眠。何せ、寝ていませんから。

 

メトロ(地下鉄)に乗って、パリ市内は自由に動けます。慣れれば楽ですね。

 

ホテル近くで「SAGA  DES  MARQUES」というお店を発見。

 

<佐賀 です…>は、笑いました。

 

 

それにしても咥え煙草の女性の多さには驚かされます。驚くのは多さばかりではなく、

 

妙に似合っているのです。煙草がカッコよく見えました。また吸いたくなりましたよ。

 

それと、美人が多くて目の保養に丁度良い。街をウロウロすればモデルさんばかり。そこらへんに笑っていないローラが居るようなものですね。あのスタイルの良さ、足の長さは、人種の違いを嫌と言う程感じます。

 

 

 

夜を待ってホテルを出て、シャンゼリゼ大通りへ。

唯一テロが怖くて、態々テロ保険にまで入ってやって来たカウントダウン。世界中の人種が集まったようで日本人もたくさん居たようです。流石に厳重な警戒が敷かれていました。そして地下鉄メトロはこの日は無料。大変な大騒ぎです。

 

ドサクサまぎれに撮りましたので見ずらいですが…

 

動画をどうぞ!

 

 

この帰りが大変でした。

 

メトロは入場禁止の箇所がかなり有り、どの駅が開いているのか不明。

 

T君の機転により開いている駅を発見。しかし、大渋滞。

 

おまけに駅員と乗客の喧嘩まであり、乗客は乗るなと投げ飛ばされていました。

 

これが世界の常識なのだろうか…ラテン系が分からない。

 

(子供の喧嘩みたいに見えてしまいました)

 

 

 

何はともあれ、本日のミッションは完了です。

 

お休みなさい。

 

明日のメインは、セーヌ川のディナークルーズです。