ワンダフルな宿泊施設 (井手)

 

来たるべき2020年の東京オリンピックの開催や、

 

将来的に、観光立国を目指す政府の取り組みなどと関連して、

 

どうしても宿泊施設の不足を指摘され最重要課題となった。

 

そこで「民泊」にスポットが当たる。

 

そこには色々な問題があり、光が当たることで闇も見えてきた。

 

所謂、違法な民泊である。

 

 

 

そんな中、今度は国内最大級の宿泊予約サイト「楽天トラベル」が、

 

6月下旬にもラブホテルの掲載を始める。

 

訪日外国人客の増加で、都市部を中心に不足するビジネスホテルを補う存在として、

 

通常の宿泊での利用を想定しているというではないか。

 

 

(写真と本文は全く関係ございません)

 

 

 

今の時代は「民泊」や「ラブホ」など、通常では光が当たらないところに光が当たる時代なんだね。

 

葬儀もそうだが、割と日陰の中でやってきたビジネスが白日の下に晒される。

 

そんな感覚でこの記事を読んだ。

 

でも分かるな、少子化、車に乗らない(免許も取らない)、草食男子…

 

この流れを見ると新たな顧客開発が急務だろう。

 

 

 

しかし、民泊もラブホも違法な闇サイトや反社会勢力との関係性をどう断ち切るかだ。

 

だって、今まで日陰だったから見えないところで結構繋がっている。

 

 

 

外国にはラブホテルってないから、かなり受けるだろうな。

 

寿司、天ぷら、ラーメン、焼きそば、イチゴ、たこ焼き、アニメ、ラブホ…

 

日本は食べ物も宿泊施設もワンダフル!

 

 

 

では。