マスコミは正しいことを伝えているのだろうか?
日本人は働き過ぎだという。
しかし、世界の労働時間をネットで調べてみると第1位はメキシコだ。

以下、順位と国名
1 メキシコ ----
2 コスタリカ ----
3 韓国 ----
4 ギリシャ ----
5 チリ ----
6 ロシア ----
7 ポーランド ----
8 ラトビア ----
9 アイスランド ----
10 ポルトガル ----
11 リトアニア ----
12 イスラエル ----
13 エストニア ----
14 トルコ ----
15 アイルランド ----
16 米国 ----
17 チェコ ----
18 ニュージーランド ----
19 スロバキア ----
20 ハンガリー ----
21 イタリア ----
22 日本 ----
23 カナダ ----
24 スペイン ----
25 スロベニア ----
26 イギリス ----
27 オーストラリア ----
28 フィンランド ----
29 オーストリア ----
30 スウェーデン ----
31 スイス ----
32 ベルギー ----
33 ルクセンブルク ----
34 フランス ----
35 デンマーク ----
36 ノルウェー ----
37 オランダ ----
38 ドイツ
何となくそんな気がした。
しかも、人によってはこう言うのだ。
「日本はサービス残業があるから、それを入れれば第5位に入る」と。
どこにそんな根拠が?
サービス残業をどう計算して入れるのか、また他国でもサービス残業はあるだろうし、
いい加減なことは言わないでもらいたい。
要するに、今の日本人は「働かなくなってきた」のかもしれない。
それはそれでいい。
ある意味、生活スタイルが変わったということ。
順位を見て驚いたのは、4位のギリシャ、イメージと大きく違う。
韓国、ロシア、米国よりも働かない日本。
出来れば、世界葬儀社労働時間ランキングがあればいいのに。