時に忍びのごとく隠密に情報を集め、時に業界再編の要(かなめ)になる大技を繰り出す秘書もいれば、スケジューリングに細かな職人芸を駆使する秘書もいる。そう、個性的で優秀な経営者の秘書こそ、ボスを引き立て、会社を成功に導くための"超絶技巧"を持っているーー。
朝日デジタルの7回目の秘書特集は加藤綾子、カトパンが秘書だったら、という内容。
超絶技巧!の秘書たち…楽しく読ませていただきました。
何だか思わせぶりなタイトルですが、本来の秘書の仕事は…

私が20代前半の若かりし頃、ある監督さんの運転手をしていました。
その時の奥様が、確か秘書経験をお持ちで、
秘書検定〇級というのがあることを知りました。
本来の秘書の業務は、
上司の身の回りの補佐をすることではなく、
上司の経営(マネジメント)を補佐するのが役割です。
海外と違って、日本では上司サイドがこのことをしっかり分かっていないから、
秘書と言う業務にスポットが当たらない気がしています。
それにしても有能な秘書には憧れます。
とてもそんな身分じゃありませんが、そんな気分だけでも味わってみたい。
そういえば昼ドラの時、秘書をもつ社長の訳はやったことがあるけど。
葬祭業界はどうなんでしょうか?
大きな会社には、やはり有能な秘書がいるのでしょう。
羨ましいなあ。
では。