毎年この季節になると、玄関先の鉢植えに現れるちっさいヤツ。

ありんこ程の小さなカマキリでも、近づくと立派な戦闘態勢。
小さいから妙に愛らしい。毎年1匹2匹、必ず出くわすので
我が家では春の風物詩のひとつになっています。
別件ですが、カマキリにまつわるちょっとした事件がおきまして・・・
息子は冬の間、学童の敷地内でカマキリの卵をたくさん収集していました。
ビニール袋に入れて「飼いたい!」と持って帰って来たものだから、
「頼むから学童に置いといてくれ」と、また学童に戻しました。
指導員さん曰く、5月の連休が明けた頃には孵化するよーと
言っていたけれど、すーっかり卵の存在を忘れていたんですね。
ゴールデンウィーク。学童もお休みで指導員さん達もしばしの休暇。
明けて数日ぶりの出勤の際に、キッチンの隅で一気に孵化していた
カマキリたちに、若い女性の指導員さんは卒倒したそうです。
なぜキッチンに置いてあったのかは謎だけれど、
想像しただけでもおぞましい光景・・・
申し訳なかった(-_-;)
END