レトロに感じます (井手)

 

仕事柄、新幹線のお世話になることが多い。

 

しかし特に新幹線が好きだとか、鉄道研究会などに所属して写真を撮ることもしない。

 

だから在来線や私鉄に乗っても何も感じないし、列車の寿命が尽きて

 

お別れのイベントがあっても行った試しがない。

 

つまり私は鉄道ファンでは全くなく、至って自分はノーマルだと思う。

 

  

しかし、6月末に発表された2020年投入予定の東海道新幹線の新型車両「N700S

 

このデザインが「おやっ」と思わざるを得ないのだ。

 

先頭車両の左右の先端が角張っている。

 

風の流れを整え、走行中の揺れや騒音を抑える効果がある、というのだが…。

 

右側の先頭が角張っているのが新しいデザイン

 

 

 

初代「0系」から数えて6代目が「これ???」

 

何だかレトロに感じます。

 

リクライニングが背もたれと座面が連動するとか、全席にコンセント装備とか

 

内部に関しては異論がない。

 

 

でも、慣れれば何とも思わなくなるのかなあ。

 

 

 

少し、疑問を感じました。

 

では。