葬祭ディレクター技能審査対策研修を1日だけの限定で2級受験者だけ。
司会・接遇・幕張・実技筆記・学科…出来るわけが無い。
だが、ここは昔からのFUNET会員。
つまりネット会員だからこそ、研修という形は1日でOK。

FUNETを使って24時間お好きな時間に受験勉強ができるというものだ。
例えば、学科の模擬問題は今年の直前対策までを含めると37種類ある。
30分・50問の試験を37回受けるだけで、自然と力が付くのだ。
しかもスマホで、ちょっとした空き時間でも学習が可能。
同様に、司会の問題も接遇の問題も同じ数だけ格納してある。
嫌という程、勉強ができるのだ。
落ちることなど考えられない。
そして映像を使った幕張の教材や(モデルの女性はこの会社のスタッフ)、
また司会・接遇の音声教材も揃っている。
今年受験するのは8名だけ。
しかし、将来の受験を見据え、今年入社のメンバーも数名参加した。
今や葬祭Dの取得は当然だから。
そして8名の受講生に対して幕張講師は3名。
充実している。
それくらいのフォローは当たり前である。
それどころか疑問が湧けば、FUNETで幕張の確認もできるのだ。
これこそ…【至れり尽くせり】
前夜、知人と4人で呑んだ。
地元の名物を肴に地酒をいただく。
いただき過ぎて??気が付けば御前様。
明日は講習だぞ…反省。
しかし面白かったのは、秩父に方では熊出る、鹿が出る、イノシシは頻繁に出る。
あまりの田舎っぷりに少々たじろぐ。
よくCMに出ている「三峰神社」に関しても私には知識が無かった。
毎月、1日(朔日)に配られる「白いお守り」
こちらの神社では「氣守」と呼んでいるそうだ。

その由来は日本武尊が日本の平和を祈り神様をお祀りしたらしい。
その神様の気力を授かれるということで評判を呼んだとか。
有名なパワースポットである。
「白」の理由だが、白い色は太陽の色、神聖な色・純潔の色とされ、
再生の意味も込められているそうだ。
月初めの朔日(ついたち)にお祓い・祈念の上頒布するということらしい。
何だか、行ってみたくなった。
では。