20代前半…といってもかなり昔の話になるが、アルコールが一切飲めなかった。
25歳を過ぎ、お肌の曲がり角を過ぎたら(古っ!)いつの間にか飲めるように。
そして今、飲み過ぎている。
昔は、どちらかと言うとかなり痩せていた。
今は…まあ仕方ない。
ただ、飲み過ぎはいけないと自分でも思う。
愛知に一泊するのに、どの程度呑んだかを検証してみる。
今回は友人と呑むとか、仕事関係の方と呑むとかも無かった。
純粋に、平均的な1拍の出張である。
品川から行きの新幹線、車中で缶のハイボール500を1本。
まさかこんなレポートをするとは思ってなかったので写真はない。
宿に到着して、以前連れて行ったいただいた寿司屋へ向かう。
以下。

Facebookにはこの写真をアップしたが、実はビールを飲んでいるというよりも
ビールをチェイサーにして何かを飲むことの方が多い。
以下の写真を。
日本酒(辛丹波3本)やハイボール6杯を飲みながら、
ちょっと酔ってきたかな?と思えば
チェイサー代わりにビールをグイッといくのである。
寿司には日本酒が、ツマミによってはハイボールが…合うのよ。
本来チェイサーは、アルコール度数の高いお酒(ウイスキーなど)を飲んだ時に
水や炭酸水を飲むことでお酒の風味が口の中に拡がり、また口中がリセットされ、
一口一口が新鮮でおいしく感じられるものです。
だから私は、チェイサーが必要なお酒を飲んでいるわけでもないので、
あくまでもビールでアルコールを薄め、本来薄めるなら水が良いに決まっていますが
それだと酔いが醒めてしまって面白くないのです。
そこそこの量を一人で呑みますが、明細を見ると一人で飲んだ感じじゃないんです。
アルコールの注文種類が多過ぎて、価格も含めて二人で呑んだ感じがします。
ホテルに帰って1階の大浴場に浸かり、サウナでタップリ汗とアルコールを出します。
それから部屋へ戻って冷蔵庫を開け、予め買っておいた缶ビール500と
酎ハイ500×2缶を飲んで眠るのです。
講座前ですから結構控えましたが、本来ならこの倍はいくでしょう。
講座終了後、新幹線の時間待ちで…以下の写真

2杯飲みました。
そして新幹線では以下の写真。
1杯で気分良く寝ました。
そして自宅に帰って、またハイボールを自分で作って飲んでいるんです。
これは明らかに飲み過ぎです。
このまま続けていたらまた太ってしまいます。
節制しなくちゃ。
では。