9月20日、都内で葬祭セレモニー司会術(綜合ユニコム主催)が開催されました。
司会初心者から指導的立場にある方まで、毎回幅広くご参加していただきます。
この講座は、音法(おんぽう)の理解と発声学習能力を教材CDで活性化し、
司会能力を劇的に向上させる講座です。
色々と秘訣があるのですが、詳細は書けません。
でも、心がこもっている、ということは何を指すのか。
また、表現技術を意識的に使いこなすため、言葉の講義というより音学の講座?
そんな印象を持たれる方も少なくありません。
しかし、言葉の強弱や速さの違いで、伝わり方がどれだけ違うか。
多くの方が、これを実感するのも事実です。
音法のアナウンススキルを知ることの重要性。
ナレーションの表現テクニックの前に、どう表現すべきかを知る必要があります。
使用する教材は…
6冊のテキストに12トラック収録した教材CDを添付。
講座終了後から、確実に上達するのはこのためです。
葬儀単価は下落を続け、小規模葬も増えています。
司会者を外注というわけにもいかず、自社で賄うのは当然の流れ。
しかし、司会者の巧拙でセレモニーに与える印象は大きく変わります。
改めて、担当者の司会能力が問われています。
小規模の葬儀だからといって、司会が下手でいい訳がない。

無料講座で構いませんから、是非、講座にご参加ください。
では。