朝、寝起きを改善する方法(アキヒロ)

仕事の関係上、または試験勉強等どうしても夜など遅くなる場合ありますよね。

私も、最近の生活サイクルの中で夜に仕事を持ち込む習慣が入ってきているせいか、

やっぱり朝は寝起きが良くないことがあります。

 

そんな生活習慣を少しでも改善できないかと思い朝目覚めをよくする方法をご紹介します。

 

大きく2つ「寝る前改善」と「寝起き改善」があります。

 

寝る前改善

 

1.食事は就寝3時間前に済ませる。

これは私も気を付けないといけないというかやはり仕事上どうしても、夜になってしまいます。

食事をしてからすぐ寝ると、脳は睡眠状態に入りますが

身体は消化活動をしているため、体は休まっていない状態になっています。

 

2.動画はあまり観ない。

脳に強い刺激を与える効果があるので、脳がリラックスできない状態のまま睡眠に入ると、やはり疲労が残る傾向があるようです。

液晶画面のブルーライトが交感神経を乱す原因になっているようです。

 

3.刺激の多いカフェイン入りの飲み物は避ける

カフェインは、睡眠を妨げる刺激を与える効果があり

睡眠の質を妨げる可能性がありますので気をつけたほうがいいですね。

しかし、こんな意見もあります。

「コーヒーに含まれるピラジンという香り成分はリラックスとα派による気分の和らぎ効果をもたらす」

寝る前に適度に摂取すると、仕事や勉強からの疲労を少し和らげリラックスした状態で

睡眠につける。そんな効果もあるようです。ただしミルク等を入れてブラックは避けたほうがよさそうです。

 

寝起き改善

 

1.太陽の光を浴びる、外の景色を見る習慣

これは、人間の本来の生活リズムなので、効果ありそうですね。

本来人間は

日光を浴びてから15~16時間後に眠気が訪れるらしいので生活リズムを整えるにはこの習慣は良さそうです。

 

2.飲み物を飲む習慣

朝、コップ1杯の水でもいいので飲むと、体内時計が朝に切り替わりますので、頭はまだぼーっとしていても、身体が目覚めてくれます。

 

3.シャワー等体を温かくする習慣

寝起きはまだ、体が温まっていない状態ですので、身体を温めるためにシャワーを浴びると

効果的に身体が目覚めてくれます。

 

ちなみに朝勉強すると、脳が整理整頓された直後の状態になっているので

記憶力、集中力は増すようです。寝起きで少し勉強するのも寝起き効果にもなりそうです。

 

以上、なかなか習慣にするのは大変かもしれないですが知っているだけで違うと思いませんか。是非試してみましょう。