このタイトル、何だか変。
内容は、ほゞ観光だからね。
今日は古宇利島(こうりじま)から。
今帰仁(なきじん)村から橋で渡れる離島、古宇利島。
沖縄ならではの青い海と白い砂浜が眼前に拡がりました。
現地の人は殆ど泳いでいませんが…
ここは人気スポットになるでしょう。
島にはいかにも女性が喜びそうな素敵なホテルも立ち並んでいました。
真夏のリゾートにはもってこいだな。
古宇利島から、世界最北端の熱帯カルスト地形、大石林山(だいせきりんざん)へ。
その途中、昼食のため道の駅に寄った。
いただいたのはシンプルな沖縄うどん。
香川とはまた違った趣で、美味いじゃないか。
この暑さの中では、この沖縄うどんだ。
沖縄の箸は「うめーし」と書かれていることが多いけど、意味が分かりますか?
単に「箸」の事を「うめーし」と呼んでいるのだそうです。
只、特徴があります。
紅い部分は漆で滑り止め。黄色い部分はウコンで殺菌効果だそうです。
「うまい」から「うめーし」ではないみたいですね。
「めし」の事は「ムゥン」、チャンプルは「混ぜる」という意味です。
では、ナーベーラーチャンプルって、何?

答えは
ヘチマのチャンプルだそうです。
この際、何でも勉強です。

「島バナナ」が売っていました。
ここは日本か??
意外とお高いのでした。
「島○○」って意外と高い。
島らっきょう、島とうがらし、島にんじん…
道の駅、なかなかだ。

大石林山に到着。
やんばる国立公園の中にある大石林山は、割と最近発見されたらしい。
散策コースは4つ。
生まれ変わりの岩、美ら海展望台ステージ、孫悟空、縁結びの岩など、
各コースで見どころがあるようだが、スーツ姿の私にピッタリなのは
バリアフリーコースだ。(岩石による自然な凹凸がないのだから)
実は「比地大滝」にも寄った。
入口に辿り着いてから、登山道を登って40分と書いてある。
この靴では登れない、と断念した。
こんな所らしい。
無理をしてでも行けば良かったかな、少し後悔している。
次に行った時は、登るかな。
明日は辺戸岬へ。
私が20歳の頃、当時流行っていた与論島へ行った。
与論島は、沖縄だと思っていた。
鹿児島だった。
しかし、辺戸岬からその与論島が見えます。
写真だと分かりづらいかな、右端に少し見えています。

明日は、辺戸岬から。