
2月14日バレンタイン。
弊社のおちゃめな社長は、自ら「チョコないのか」と催促するので
毎年用意していたのですが、去年はすっかりチョコの用意を忘れてしまって、
その日、出張に出かける井手氏の機嫌がめちゃくちゃ悪くなってしまったのです。
それが原因かわかりませんが、きっとそう(笑)いつだったか、
みるみる暗くなっていく日があって、後日気が付いたら社長の誕生日だった。
そして今年。井手氏が出社する前にデスクに置いておき、気が付いた井手氏は
「なんだこれ!チョコか!こんなことするの初めてだな」と。
初めてじゃないがまぁそれならそれでいい・・・
用意しなかったらどうなるか、よりはマシか。
失礼を承知で言わせてもらうが、実にわかりやすい人だ。
ここまでは余談。
私は手作りなんてことはせず、チョコは買っています。
去年は息子にティラノサウルスなどの恐竜をリアルに模った、
見た目勝負のものを用意しました。
そして今年は一緒に買い物に行きたいというので、連れていきました。
バレンタインの売り場って見ているだけでも綺麗で楽しいですよね。
息子も片っ端から見て回り、選びかねている様子。
限が無いので、予算を決めて、好きなものを選ぶように言いました。
さて問題です。10歳のチョコ大好き息子は、同じ予算で
高級ブランドの2粒入りと、メリーの25粒入り、
どちらを選んだでしょう。
答えは当然25粒入りです。その理由は、1日1粒で25日も持つ、
ということらしいです。今も毎日学校から帰るとどれを食べるか
選びながら楽しんでいます。そして来年の参考になりました(笑)
さて、手間と費用のかかるバレンタインが終わりました。
おちゃめさんの5倍返し、楽しみにしてようーっと。
END