FUNETの葬祭ディレクター技能審査試験対策用の音声収録を終えました。
毎年やっていることなのですが、前年の問題、つまり2017年度の過去問題を参考にして、「接遇実演」「司会実演」の1.2級の音声教材を収録します。
(かつては、映像教材でした)

14年続けて実演をやってくれていたスタッフが、急遽百日咳とかで大変なことに。
思うように声がでません。
会話している時はそんなでもないのに、やはりマイクの前に立つと気持ちが入ります。
音のコントロールをしようにも、イメージとは異なる音が出てくるので困惑しています。
どうしても納得がいきません。
その様子をカメラが捉えておりました(1部分だけです)
結局、2級の接遇実演と2級の司会実演だけ頑張ってもらい、
仕方なく、私がブースに入ることになりました。
葬祭ディレクター技能審査試験の第1回目以来の実演となりました。
こんなことなら、前もって練習をしていれば良かったなあ…後の祭りです。
いくらプロでも、風邪もひきますし、喉を壊すこともあります。
人間ですから当たり前。
いざとなったら、私がやるしかありません。
久々に良い経験でした。
では。