司会講座に伺って (井手)

 

愛知県岡崎市に司会講座で伺って、スケジュール(深夜の受注)の都合次第では

急遽別の場所を指定しますが今のところはこちらで…ということで早めに到着。

移動があれば、そのタイミングで連絡をくださるということだから、

何か近くに見るところはないかなと、ホテルのフロントに地図をもらったらビンゴ!

僅か1キロほど離れたところが岡崎城、そりゃ行くに決まっています。

15分程テクテク歩いて到着、城の中は涼しくて、気分が良かったです。

ちょっとした遠足気分でした。

おまけに、色々な知らない事柄を少しだだけ覚えました。

 

様々なデザインの甲冑・具足は、少なからずオランダなど

キリシタンの影響もあるのではないかと思います。

でも日本人のオリジナリティと相まって、なかなか素敵。

命のやり取りをする中で、このデザインか…自分なら考えてしまいます。

目立ち過ぎて「狙われない?」

それが逆に、名を残す…ことに繋がったのか、だろうなきっと。

 

 

 

三河物語。

面白かったなあ。

家康の祖先を訪ねる松平家の悲運の歴史。

松平の租が時宗の僧侶から始まる、これには驚きました。

 

またジオラマで見る「関ヶ原の戦い」

NHKか何かで見たことがあるけど、面白くて2回観ました。

館内はかなりガラガラで、こんなに面白い展示なのに勿体ない。

 

 

 

天守閣には一応登りましたが、涼みに行ったようなものです。

気分転換には丁度良い。

 

また仕事の合間に暇が出来れば、どこかに行ったみたい。

研修前の気分転換でした。

 

 

では。