仁-jin-を感じた日② (美織)

仁-jin-を感じた日①の続きです。

 

 

爪切り、バリカンと終えた後、

薬を飲ませ先生はどこかに行ってしまった。

 

どうしたんだろうと思っていると奥の方から…

 

「診察終わったから!早く来て!」

 

終わったんかい!(゚Д゚)

どうもこの先生、一言二言足りないようだが、

先生の仰るまま受付へと向かう。

 

するとおもむろに先ほど猫に飲ませた薬を持ってきて、

なんとお金を払うその受付で、かなり汚れたその受付で薬を割り出した。

 

あっけにとられながらも見ていると、

次にペラペラとしたピンクの紙を数枚取り出した。

これまた何だろうと見ていると…

 

割った薬をその紙で包み始めた。

↓実際の薬です

今時こんな古風なというか、

時代劇や江戸時代の映画やドラマでしか見た事のない薬の包み方。

衝撃でしたが、父曰く、昔は全部こんなだったとか。

 

ものすごいジェネレーションギャップを感じながらも料金を支払い帰宅した。

 

 

いくら急いでるとはいえ、よく知らない病院には行かない方がいいと学んだ一日でした( ;∀;)

 

あ、因みに、足のカットと爪切りは料金取られていませんでした(笑)

にしても一言言ってほしいものです…(;´Д`)

 

 

 

ごめんね、むーちゃん