まずい時に台風が迫っている。
少なからず影響を受ける地域があるはずだ。
自然には逆らえないが、受験票など忘れ物をしないように気を付けてもらいたい。
そして無事に、時間内に試験会場に入ることが大切だ。
持てる力を全部出してもらいたい。
さて、葬祭ディレクター技能審査試験対策講座も22年続けさせていただいている。
昨年、宮城県では初めて1.2級全員合格者(参加者全員)となった。
試験後の電話での様子では、自己採点で危ない方が3名いた。
結果、全員受かっていた。
望外の喜びである。
盆と正月と誕生日が一緒に来た。
今年も柳の下に二匹目の泥鰌を狙おうと思ったが…
講座終了後、二匹目は難しいかなというのが正直な感想である。
そう簡単に全員が受かるわけではないよな。
現時点で、自信を持って受かるでしょうと言える方が一人しかいなくて
私の顔は赤くなったり青くなったり…(お前は空か、或いは鬼?)
明後日9月5日が試験日だ。
どんな問題が出るのだろうか。
今年は昨年より難しいのか。
考えたい気持ちは分かるが、受験者がそんなことを思っていても仕方ない。
(私は毎年気になるが)
受験者は、結果が現時点での実力だ。
しかし、そんなことより体調を整え、受験票など忘れ物をせず、
試験時間に間に合うように無事出発するように。
今、持っている実力が出せるように整えよ。
終われば、皆様はお疲れ様のビールを!
私は、今年も望外の喜びに浸りたいなあ…
後、2日…どうか無事に…祈っています。