今月末から来月に掛けて、葬祭ディレクター技能審査試験の合格発表があるはずだ。
受験者からの話を総合すれば、去年よりは難しく、一昨年よりは優しいということだ。
昨年と同様レベルの合格率ではないかと思うがどうだろう。
どうしても気になる。
後2ヶ月もすれば2019年のテキスト作りに入る。
それだけに特に学科試験の傾向は知っておきたい。
今日はブログはお休みだが、久し振りにナレーションをアップした。
と言っても最後までは載せていない。
1分チョットでカットしてある。
テイストだけならこれで十分分かるだろう。
楽曲名は「美しき人」。
関谷さんの曲の中でもベスト10に入るほど私は好きな曲である。
ナレーターは橘。
制作・演出・ライターは井手。
最近の傾向で、ナレーションに特化した講座はあまりない。
しかし、文章の書き方、取材から原稿を起す時のポイントなどは知って欲しい。
3次元の世界に居ながら2次元の読み方をするのも残念だが、
書き方も同様に、3次元で書いて欲しい。
そうすれば、司会者の人となりがでる。
というより「人を書く」とは、結局「自分を表す」ことではないか。
そのように思います。
明日、島根県に飛びます。
では。