葬祭ディレクター技能審査試験結果(井手)

 

 

 

23回目の葬祭ディレクター技能審査試験の結果が発表されました。

 

1級合格率65.2%、2級合格率78.7%でした。

 

昨年と比較しますと、1.2級共に若干難易度が上がりました(169.5%・278.7%)。

 

それでも2年間ほど、優しい問題が続いているように思います。

 

さて次はどうなるのでしょうか。

 

 

 

 

 

現在、有資格者は、35.590名ということになります。

 

現実にはお亡くなりになられた方や、退職・転職された方も含まれています。

 

単純計算しますと、年に1.547名ほど合格されています。

 

2025年には、団塊の世代が全て75歳以上の後期高齢者になります。

 

有資格者のニーズは高まるばかりです。

 

 

 

現時点ですが、受講してくださった方の最高得点者は1級の方です。

 

学科試験198点、実技試験(4科目合計)192点でした。

 

かなり優秀ですね、特に学科は1問しか間違っていません。

 

(驚きです)

 

 

 

合格された皆様、おめでとうございます。

 

ここで終わりではありません、これからのご活躍に期待します。

 

 

【おまけ】

涙が止まらない話

 

【告知】

 

1114日・15日・16日と3日連続で開催される第2回関西エンディング産業展。

 

私の講座は、1114日【E-1】で司会講座を受け持ちます。

 

葬儀司会者として必須の理論【音法】を学ぶ

 

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無料講座ですが、事前申し込みが必要です。

 

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モデリング学習用に添付するCD音声教材もナレーションになります。