おはようございます。
2月に入りましたね。少しずつ訪れている春と共に日本ではインフルエンザも大流行していますね。
1月21日~27日の1週間に報告されたインフルエンザの患者数が過去最多となったそうで、1医療機関あたりなんと、57.09人もいたそう。恐ろしい。
まるで、昔に見たバイオハザードやウォーキングデッドのようです。
そんなインフルエンザもついにあの方にも猛威をふるってしまいました。
なんと、井手家・・・全滅!
最初は里子で預かっている小学校高学年生から始まりついには最後の砦、井手氏にまで感染。
井手氏が感染するまでにおよそ4日なのでやはり物凄い感染力なんだなと実感致しました。
事の始まりは先週の日曜日、母と里子の2人とお昼に行かないかとの誘いがあり、承諾した。
日曜日の飲食店は大盛況で待つかな?と思ったがすぐに座れた。
私たちが座った席からちょうど正面に2つ目ぐらいの席に小学生くらいの女の子が座った。
あいにく、その子は死ぬほど咳をしていてとても気分が悪かったし、何よりインフルになるんじゃないかと気が気じゃなかった。
食事の最中、里子のうちの一人が軽い咳をしていた。
インフルなんじゃないのかと速攻疑ったが、母曰く、午前中に行った病院では大丈夫と言われたらしい。
胸騒ぎがしたが、そのまま食事を終え、店を後にした。
その日の夜・・・
母から1件のLINEが入った。
「里子ちゃんが熱を出した」
やはり…!
マスク無しで接近した私にも確実に移るだろうと覚悟を決め、その日は眠りについた。
次の日・・・
あれ…何ともない。
母からLINEが入っていた。
「私、38.5熱があります」
母が感染した。
そして、小学低学年の里子も感染した。
まとめて私が病院に連れていくことに。
案の定検査の結果、インフルのAと出た。
そしてその次の日…
父と妹が感染した。
またまた私が病院に走る。
またまたインフルのAと出た(笑)
こうして井手家全滅となったのだ。
ちなみにみんなインフルの予防接種はしてある。
流石に4人もインフル患者を病院へ運んだら私もインフルになると覚悟していた。
が、未だににインフルエンザにならない。(笑)
私はまだかからないのか、それとも新たな抗体があるのか数日後が楽しみだ…
