間もなく講座が…(井手)

 

 

12月~2月は充電期間、といえばカッコ良いかもしれないが、

 

何せテキスト作りに追われる日々だ。

 

今年の葬祭ディレクター試験受験対策講座用の「司会」・「接遇」・「学科」に関しては

 

一通りは揃えた(テキストや模擬問題・マニュアルなど)が、

 

試験の内容や試験科目自体が変更することも考慮して

 

柔軟に対応できるレベルでの仕上がりではある。

 

これは4月に今年度ディレクター技能審査試験の内容について発表があるから、

 

それまで待機だ。(4月以降が恐ろしい)

 

 

 

 

司会関係に関しては、312日・13日綜合ユニコム様主催、

 

そして4月からは駿台の専門学校、その後は全農様の初級講座など

 

様々なレベルがいくつかに分かれるので、先方の希望に合わせてアレンジしなければ。

 

それでも12コマ(3時間)の3日間だけ通う専門学校は楽しい。

 

本当は司会以外にも沢山教えたいが、スケジュールの詰まりはどうしようもない。

 

 

 

近々の312日セレモニー司会術【ベーシック講座】は23年目に入ったか。

 

8年程前までは音声再生装置を参加者全員に配り、

 

イヤホンで1日聞きまくる、という方法を取らせていただいたが、

 

今ではCD音声教材として、受講後もレッスンが続けられる形にした。

 

つまり、モデリング学習が進歩して、以来、参加者は驚異的なレベルで司会が上達している。

 

 

 

その上に立つ【アドバンス講座】313日開催は、

 

ナレーションの作成方法のヒント集や弔電雛形が三十数作品(仏教・神道・キリスト教)

 

…勿論CD音声教材も有ります。

 

ナレーションは豊富に用意していて、講座内では全ては網羅できない数だが、

 

言葉と言葉のつなぎや、BGMとナレの関係やなど、総合的に役立つ司会講座だ。

 

だが、基本の「音法」は【ベーシック講座】でしか専門的にはやらないので

 

出来れば、【ベーシック講座】を出てからでないと混乱するだろう。

 

例えば、2次元の紙に書かれた原稿を、どうやって3次元の生きた司会言葉にするのか。

 

文字に書かれているものは、どこの国でもそうだが、書いてある通りには読まない。

 

基礎である「音法」をしっかり身に付けていないと、棒読みになってしまう。

 

 

 

綜合ユニコム様主催の講座は、誰でも参加できます。

 

特に【ベーシック講座】は誰でも確実に上達します。

 

お待ちしております。

 

ご参加お申し込みは、こちらから。

 

 

 

ベーシック講座

 

 

アドバンス講座

 

 

宜しければ【名作ナレーション集】より、試聴がございます。どうぞ!