3月13日(水曜日)葬祭セレモニー司会術【アドバンス講座】が開催されます。
(開催場所は【ベーシック講座】と同じ飯田橋レインボービル)
【アドバンス講座】は、【ベーシック講座】の「音法」を中心とした「司会理論」の上に成り立ち、
ワンランク上の表現をトータルで学ぶ『総合葬儀司会講座』です。
今年は<より実践的に実務で使える>をテーマに、2年振りにテキスト内容を一新。
これまでの受講者の声
●読み合わせをしながらの講座で、他の方のナレーションが聞けたので勉強になった
●様々な観点から説明していただけたので自分の中で行き詰っていた部分が解消された
●ナレーション実技で自分では気づかない所を指導頂いたので非常に参考になりました
●2日間の集中した講座で自分の欠点や苦手な部分が明確になりました
●自分の声幅が狭いこと、声が低いこと、指摘されて初めて知りました
●ナレーションの司会はとても役に立ちました
●自分では気が付かない、出来ていないことがわかりました
●実践を通して、出来ていない点を直してもらえたのが良かった
●音の高低や強弱など、どのようにすれば良いのかが分かりやすかったです

講座で学ぶ 葬儀司会の3つのポイント |
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1.フィジカル を鍛える |
正確に読むための「眼力」と「口跡」を鍛えてクセを矯正、信頼感を得る。聴きやすい声をつくるための発声・滑舌トレーニング・息の使い方・鼻濁音など |
2.セオリー を学ぶ |
「正負陽陰」の司会表現フィールド、音の向き・高低・速度の変化、メリハリの意味、葬儀ならではの語尾の処理、司会言葉の選び方、出だしの音の調節など |
3.テクニック を習得する |
「音法」を自在に駆使して「ニュアンス」の表現技法、「間」の使い方の妙、プロミネンス、切りきらず、スローダウン等の葬儀司会のテクニック習得 |
講座の中身は…
本講座では、大半の時間が参加者全員による、読み合わせ形式で実演を行ないます。
多くの参加者の発表を通して「聞く力」「評価する力」自身を「コントロールする力」を鍛えるとともに、講師の「個別アドバイス(一人ひとりにアドバイス)」を参考に、それぞれが持つ長所と短所を踏まえ、帰宅後は、多数の音声CD教材を基にモデリング学習を続け、実践力の向上を目指してください。
自身の個性を活かし、音法その他の技術に支えられた、あなたらしい司会者の誕生は目の前です。
今回は、ナレーションの作り方のヒントになる雛形をたくさん用意しています。
また、その文章の作り方に関しても講義をしたいと思っています。
CD音声教材は、24作品と充実しています。
講座参加後から、自社に戻ってモデリング学習で実力アップ!
(内訳 弔電8、ナレーション16)
では最後に、音声を試聴してください。