司会講座スピンオフ (井手)

 

312日、第65回葬祭セレモニー司会術【ベーシック講座】、

 

13日、【アドバンス講座】が開催されました。

 

 

 

この2日間、同ビルでは「ごはんソムリエ認定試験」が行われておりました。

 

同じビルを使う講座が2日間も連続するのは、私には珍しく、

 

何故か気になってググってみた。

 

 

「ごはんソムリエ認定試験」は、公益社団法人日本炊飯協会が行っていました。

 

(そんな協会初めて知ったわ)

 

当協会では日本で米の消費量が年々低下し栄養のバランスも崩れてきて生活習慣病が増加してきています。また、米の消費拡大を推進する運動が行われていますが、米離れの傾向は 止まりません。 そこで協会では、ご飯に関する幅広い知識の普及啓発を行い、ご飯の良さを見直してもらい、米の消費・食料自給率向上に繋げる事業として、「ごはんソムリエ」認定事業を行っていますらしいっす。(とのことでした…サマーズ)

 

そして「ごはんソムリエ認定試験」というものが、

 

1)  毎年13月に、東京で、約100名の応募を募り、2日間にわたる講習を行っています。応募は11月に開始し、申込み受付後にテキストを送付し勉強の機会を提供します。2日間にわたり、講義と食味実習を実施後、筆記試験と食味試験を行い、一定水準以上の成績を納めた方を「ごはんソムリエ」として認定をします。 

 

2) 応募資格は、2日間の講義・食味実習に参加し筆記及び食味試験の受験が可能・日本語の理解が可能な方で年齢・職業は問いません。

 

 

 

何の因果か、この2日間(312.13日)が全く私の講座と一緒でした。

 

それはそれはお米が好きそうな人たちが集まっていました(強面はあまりいません)、

 

もしかしたら、来年、受験してみる???

 

私も白米が大好きです…少しだけ心が動きました。

 

 

 

そして不思議なことに、なぜか2日間、昼飯が美味い。

 

さすがに二日目のアドバンス講座の昼食時、これ、どこのお弁当ですか?

 

と、担当して下さるI氏に訊ねた。

 

この数年間、色々と探した結果、神楽坂にあるこの店に決まったそうだ。

 

 

「神楽坂三代和食や」だそうである。

 

「お米ソムリエ」といい「昼食のお弁当」といい、

 

日本食にありがたさを感じた2日間が終了しました。