新元号発表(miori)

おはようございます。

昨日新元号が発表となりましたね。

テレビはもちろん現代らしくネット中継も行われ、私もTwitterで発表を拝見しました。

 

「令和」

と聞くと少し違和感を感じてしまいますが、そのうちだんだん慣れていくのでしょう。

「昭和」「平成」「令和」

並べてみると違和感ありませんが、2文字でなければいけない理由でもあるのでしょうか。

 

 

母が朝から出かけると言っていたので、新元号を知らないだろうとlineを送ったら、

「イオンのテレビで見ました」と言われてしまいました(笑)

母曰く「冷たい感じね」とのこと。。。

流石と言ったところですが、父に話すと「字が違うだろ」とコントのような返しをされてしまいました(笑)

 

 

新元号発表から20分そこらでWikipediaが更新され、社名を「令和」に変えているところまで…!

仕事の速さにビックリです。

平成最後の○○の商品や言葉をよく見かけ流行りに便乗感が否めませんが、

令和最初の○○も流行るのでしょうか…

 

 

平成最後の1か月間、どうなるか楽しみです。

 

 

end.

<井手の割り込み>

 

出典は万葉集。天平2730)年、梅花の宴が催され、大宰府の役人たちが集まり

 

32首が読み上げられた。その時の漢文で書かれた序文から採られたという。

 

万葉集は「万葉仮名」で書かれており元号の典拠には不向き、

 

だが序文は漢文で書かれているため問題ないとの見解だろう。

 

出典は、歌そのものではない。

 

「初春令月 気淑風和」

 

初春のこの良い月に、気は良く風はやわらか…そんな意味らしい。

 

 

 

「令和」という元号、いろんな意味にも取れるだろう。

 

だが、前向きに物事をとらえ、明るい未来を信じて暮らしていきたいなあ。