久しぶりの動物園2 (miori)

前回の続きです。

乗り物コーナーに移動すると、動物園は空いているな~というイメージだったのに人がわんさか!
やはりこちらの方が人気があるのでしょうか。
子供達もあからさまにテンションがあがり、端から「これ乗りたい!」「あれ乗りたい!」と片っ端から乗っていました。
高校生の子もいたので、絶叫系はわたし担当という事で…
乗って参りました。
4~5年振りくらいになるのでしょうか。
前回絶叫系に乗ったのは富士急ハイランドでの事。
ドドンパという富士急ハイランドのメインと言っても過言ではないジェットコースター。
なんと言っても加速1秒足らずで時速180キロという世界No.1と言われるスピード。
スピードもすごいですが、メリハリのあるコースでスリルも味わえるというもの。
そのドドンパに乗った際、係の方から丸いクッションのような物を渡され,
「これを安全バーの間に挟んでください」と言われた。
不思議に思ったが言われるがままそれを太ももあたりに挟み安全バーを下げ待機した。
係の方が最終確認に来て、okが出たのでついに出発。
嫌な予感は的中したが、やはりさっきのクッションのせいでなんだかスカスカと動くような感覚…
そして、大きな下り坂にかかった時、ずるっとクッションが外れ体が大きく抜けそうになった。
必死に落ちまいと足で踏ん張り、到着するまでの数分間を何とか耐えきった。
生きた心地がしなかった。
そんなこんなで絶叫系の乗り物は避けてきたが、見る限り大したことなさそうな感じだったので乗ってみることにした。
高校生のお姉ちゃんと小学校高学年の子と3人で乗ることになった。
流石に小学生の子はビビり気味で顔がこわばっている。(笑)
いざ出発してみると、びっくり仰天。
意外に速いし、思ったより高低差がありスリルを十分に味わえるくらいのものだった…(笑)
久しぶりに乗ったからだろうか。

 

さて、乗り物に乗った後は軽い軽食。


ぶっさいくなペンギンあんまんがこちらを買ってほしそうに見ていた。

湯気とガラスで歪んでいるのかと思いきや、ほんとに歪んでいた。

井手氏も楽しそう(笑)

カラフルな色使いの壁。

いわゆる「バえる」スポット。

はしゃぎ過ぎて疲れたが久しぶりにすごく楽しかった。

ぜひまた行きたいなぁ・・・

 

end。