令和一発目、最初の挨拶は毎日恒例の…おはようございます。
折角元号が変更となったので面白いことの一つや二つ言ってみようかなと思いましたが、思いつきませんでした(笑)
ネタ探しをしていると、元号が変わるので懐かしの○○や平成最後の○○とよく見かけました。
その中でも特に面白かったのが、「死語」。
昔は当たり前の様に言っていたものが今のJK(女子高生)の間では死語となりうるものがたくさんあってジェネレーションギャップを感じまくりました。。。
今の10代からすると「やばい」もやばいらしいです。
やばいなんてまだまだ新しいと思ったそこのあなた!やばいですよ。(乱用)
今は「○○み」という造語が流行っており、例えば…
つらみ・・・・つらい
やばみ・・・・やばい
わかりみ・・・わかる
うれしみ・・・うれしみ
うざみ・・・・うざい
ばぶみ・・・・母性を感じる瞬間、赤ちゃんの様な
このように何でもかんでも○○に「み」がくっついてきます。
後は、「○○み」のあとに「○○が深い」という言葉が必ずと言っていいほどついてきます。
簡単に言ってしまえば、深い=よくわかるという事らしい。
例えば昔のJKなら…
A子「スタバにこないだ出たイチゴのやつ買いに行ったんだけど、売り切れだった~。超ショック」
B子「マジで?うちも飲みたかったのに~。チョベリバ~」
となっていた所、現代版JKでは…
A美「スタバにこないだ出たイチゴのやつ買いに行ったんだけど、売り切れだった~。つらみちゃん」
B美「ま?うちも飲みたかったのに~。かなしみが深い」
こんな感じになるわけです。
昔の造語でしたら直結的な言葉の造語が多かった印象ですが、今の造語はとても曖昧な印象を感じます。
掘り下げていくとキリがないくらい様々な言葉が飛び交う現代。
令和生まれの子がまた新たな造語を作り始めるとなると今から恐ろしいですね。
みなさんも興味があれば「死語」調べてみてください。
ノスタルジックな気分に浸れます。
では。
