葬祭ディレクター学科 (井手)

 

葬祭ディレクター学科の講義、最後の3時間。

 

10連休の最終日、56日だったが、欠席されたのは2名のみ。

 

お休みの方がもっと多いかなと思っていただけに良かった。

 

3週間ほど間が開いていたので、復習している方は上手くなっていた。

 

毎年のことだから驚かないが、やれば上手くなる。

 

同じ教室にいて友達がガラッと変わるのを目の当たりにすると驚きを隠せない。

 

 

(学内には多くの生徒がいました。休みじゃなかったんですね)

 

 

 

お渡ししたテキストにはいれませんでしたが、

 

2004年からやっているFUNETシステムから

 

【追悼文・礼状】と【3面会葬礼状】のサンプルを差し上げ、少し解説。

 

というのも卒業発表の際、学生たちの発表は画一的なのです。

 

どうしてもユニークな発想に欠ける作品が多く、

 

まだ世の中に登場していない作品を作ってくれないかなあ、と私の望みからでした。

 

 

ご興味がある方は、ご覧ください。

 

色々と思うことがあったと思います。

 

もっと刺激を与えたいです。

 

 

 

講座は、半分の時間が課題発表に当てています。

 

マイクを持って常に喋っている、そういう感じです。

 

しかも自分の好き勝手には喋れず、自分で自分の声をコントロールします。

 

それはやったことがないので意外と難しい。

 

その難しさを知るというのがポイントです。

1年間葬祭ディレクター学科で学び、新人とはいえ、即戦力になって欲しい。

 

頑張って下さい。

 

【告知】

 

617日(月)・18日(火) 

 

フーネラルビジネスフェア2019がパシフィコ横浜開催されます。

 

17日に無料講座を1130分~1230分まで

 

「葬祭セレモニー司会術」体験セミナーを、

 

そして18日にはc-4会場で10001200

 

葬祭セレモニー司会術「ダイジェスト講座」を担当します。

 

是非、お立ち寄りください。