吾輩は犬である(miori)

我が家の愛猫「茶々丸」

 

彼は、我が家の一番最初に来た猫の一匹。

 

猫を飼ったことがない人からする猫のイメージは、懐かない・引っ掻く・すぐどこか行ってしまう

どちらかというと犬とは違う冷たいイメージを持たれがちだが、

世間一般的に持たれている猫のイメージと真逆なのが、茶々丸。

猫と仲良くなりたければ目を合わせるなとよく言いますが、

理由としては目を合わせると喧嘩モードになるからというのですが、茶々丸は違います。

 

目を合わせたらもう大変。

これ以上ないくらいのゴロゴロ音でうっとりこちらを見つめてきます。

因みにこのゴロゴロ音は飼ってない人からは「怒ってるの?」と聞かれるのですが、

嬉しい時・甘えている時に出すものなのでゴロゴロが聞こえたらまず懐かれたと思って良いでしょう。

 

茶々丸のゴロゴロ音は他の猫と比べるとかなり大きめで、夜眠れないくらいうるさいです。

自己主張型ゴロゴロです。

 

 

そしてさらに、茶々丸だけかもしれませんが、

姿が見えなくても「ちゃちゃー!」と呼ぶと必ず急いで走ってくるのです。

犬以外でこんなことするんだと最初は驚きましたが、

他の猫も呼んだら来ることはくるのですがここまでダッシュで来るのは茶々丸一匹だけです。(笑)

あと茶々丸の最大の魅力の一つ。

 

「誰にでも懐く」

 

またまたと思ったそこのあなた。

 

今まで我が家をたくさんの人が訪問してきましたが、

一人として茶々が寄りつかなかったことがありません。

友人は勿論、両親、兄弟、極め付けは宅急便の方まで。。。

 

初めて来た配達の人にまでゴロゴロすりすり…ほんとに猫なのかと思うような行動ばかり。

この子の前世はきっと犬なのかもしれません。

 

逆に茶々が寄りつかない人を見てみたいくらいです(笑)

今年で5歳を過ぎたので、何事もなく元気に過ごしてくれることを祈っています。

 

では。