葬祭ディレクター対策 in長野県 (井手)

 

2日間で、1.2級の幕張以外の講座は全部やっています。

 

一体、いつからこうなったのか。

 

テキストの科目も量も考えてみたら【大迫】だ。

 

 

 

 

 

その心は…

 

半端ない!

 

ねずっちで~す。

 

 

 

1級受験者1名分のテキストを印刷している時間は、約15分。

 

A4両面やA3両面の編集印刷など、単純ではないから面倒くさい。

 

人数分印刷するだけでも大変です。

 

 

 

今年で23年目。

 

23年もやっていると、テキストの量も増えます。

 

模擬問題の質も、馬鹿だった私でもそれなりにコツを掴んでしまいます。

 

何せ、毎年作っていますから。

 

 

 

受ける問題も実は多い。

 

「弔電」や「閉式」の指定課題のなかに…

 

 

 

「マクドナドル」…「マクドナルド」ではありません。

 

「愛犬ジャン」…「愛犬ジョン」ではありません。

 

「エザリベス」…「エリザベス」ではありません。

 

 

 

このような誤読を誘うフェイクが仕掛けられています。

 

楽しそうでしょ。

 

大事なことは、しっかり見て、読みなさいということです。

 

口で言っても耳から耳へだから、問題の中に潜ませます。

 

「アーっ!」とか「ひどいっ!」とか「卑怯!」呼ばわりされることも。

 

でも、皆で笑いながら楽しく学んでいます。

 

ここで紹介したら、講座で意味がなくなるのであまり紹介はできません。

 

 

長野県のJAは毎年多くの合格者を出します。

 

それは事務局が、直前対策として本番と同じように、

 

あるいは、本番よりも緊張するような環境で受講生を鍛えてくださるからです。

 

幕張に関しては、落とすわけにはいかないのです。

 

幕張は、先輩が教え込んで受験させるものですから…それなりに厳しいのです。

 

高合確率を継続して達成するには、時間も掛かるし、人でも使う。

 

それを実現する環境がある、ということが凄いのでしょう。

 

 

 

2日間、足が悪くてあまり動けずに申し訳ございません。

 

事務局の方々にはお手数をお掛けいたしました。

 

 

 

試験日まで、まだ3ヶ月以上あります。

 

焦らず、コツコツと力を付けることができるでしょう。

 

40名、全員合格、決して夢ではありません。

 

頑張ってください。