おはようございます。
暑いです。
暑いと思ったら今度は寒いです。
体がどうにかなってしまいそう。
そんな事はさておき、先日井手氏の新潟出張があり翌日がフリーだったので、昨年末に亡くなった叔母関係で一緒に同行することに…
とりあえず午前中仕事をし、夕方の新幹線で新潟へ。
新幹線チケットを予約なんていうのはハナっから頭になかったので、駅に着き「燕三条まで1枚!」と言ったのはいいものの、「あと5分ぐらいで来ちゃうのありますけどどーします?」と割と軽めに言われ二言返事で「( 'ω')/ ハイ!」
チケットを受け取り時計を見るとあら大変。
42分発なのに、もう40分だと・・・!?(さっき5分後くらいに発車言われたやろうが)
重たいキャリーを抱え、全力でエスカレーターを駆け上がった。
息も絶え絶えになると、視界に駅のホームが見え、お目当ての新幹線がちょうど着いた所だった。
私の席は10号車のC。
しくった。ここ、2号車じゃん。
時すでに遅し。
とりあえず飛び乗り2号車からテクテクと10号車へ。
自分の席を見つけ、荷物を上に置こうとしたが、当然の如く先客がいる。そして荷物もいっぱい。
置けない荷物は足の間で大人しくしてもらおう。
電車に揺られること1時間30分・・・
ウトウトしてきて、はぁ~やっと眠れる!という所で、間もなく~燕三条駅~というアナウンス。
眠たい目を擦り出口へ向かった。

駅を抜けると井手氏が痛い足を引きずりながら迎えに来てくれていた。
一緒にその日の宿泊先へ。
チェックインをして部屋に入ると、びっくり仰天。
今さっきまでおじさんが住んでたんじゃないかと疑うほどのおじさん臭が鼻を突き抜けた。
おじさんと言ってもただのおじさんではない。
朝から晩までたっぷり働いて、会社の人と焼き鳥屋に飲みに行って23時頃に電車に乗ったおじさんみたいな臭いだ。お疲れ様臭ですな。
冗談はさておき、荷物を置いてホテルの隣にある焼肉屋へ。


ここ何ヶ月かダイエットをしていたので、焼肉が死ぬほど美味しかった。それしか出てこない(語彙力)
折角新潟に来たのだから、新潟らしい物も食べたい!という事で焼肉屋を出て、宿泊先のホテルの中にある居酒屋へ向かった。

ところがどっこい。
さっきの焼肉屋で食べすぎて、お刺身とかお刺身とかお刺身とか食べたかったのに全く入らない。
仕方なくウニのお刺身と熱燗を注文。
チョイスがジジイ(笑)
そんなこんなで部屋に戻ると時間は22時を回っていた。
明日9時出発ね!と言われていたので、すぐお風呂を済ませベッドに入った。
だがしかし、先程のおじさんがチラチラ顔を出してくる。
右を向いても・・・おじさん!
左を向いても・・・おじさん!
トイレに行っても・・・おじさん!
結局眠りについたのは朝の5時・・・
ちょっとウトウトしたぐらいなのに、すぐに目覚ましが鳴ってしまった。
朝食を終え、その日は1日レンタカーを借りて回る予定だったのでレンタカー会社へ。
車を借り目的地の叔母の家まで。
実はむかーしに1度だけ訪れた事があったので、大体こんな感じというのは微かに覚えていた。
しかし人の記憶とは当てにならないもので、全部が同じ景色に見えてくる。
ナビもセットしたのだが、大体の位置しか出てこない。
困まり果てていたその時・・・
第一村人発見!!!!
農作業中のおばちゃんに○○さんち知ってますか?と尋ねると、1発で分かった。
聞いてよかった~。
目的地にたどり着き写真を撮り、次の目的地に行くまでに時間があったので、寺泊まで行ってみることに。


あいにくの雨&ど平日だったのでガラガラだった。ラッキー。
ここで、実家や友人へのお土産を買い、その並びにあった飲食店へ。
何やら海鮮丼が食べられるらしい。
嬉しいいい~。
絶対海の物は1つ食べたかったので、迷わず海鮮丼を注文した。

うっひょおおおお!
宝石箱や~。

ブレブレでごめんなさい。
ビールが飲みたかったけど、運転があるのでノンアルで乾杯。
食事を終え、次の目的地 燕市役所へ。
エントランスに入ると何やら展示物が・・・


どうやらここが下町ロケットのロケ地だったらしい。
見ていなかったので全く知らなかった。
そういえば井手氏がヤタガラスヤタガラスと言っていたが、この事だったのか!と今更。
サインっていつも誰のか分からないんだよね。
下にちっちゃく名前書いて欲しい。。。
用事を済ませ、帰路へ。
車を返却し燕三条駅でまたまたお土産を買い新幹線へ乗り込んだ。
死んだように眠りについたのは言うまでもない・・・
家に帰ると・・・

猫も死んだように眠っていたとさ。
end.