夏の家族旅行(2) (井手)

 

今日は全員で魚釣りからスタート。

 

子供たちはつかみ取り。

 

日陰でノンビリと過ごすも蒸し暑い。

 

釣り糸を垂れじっと我慢していたが、

 

いつまで経ってもウキがウンともスンとも言わない。

 

この釣り堀にはちょくちょく来ているが、エサを与えすぎていて引きが悪いのだ。

 

つまらなくなってきた。

 

年長の子供たちもダレてきている。

 

ダレてくると今の子はスマホに走る。

 

 

どんよりとしたその雰囲気を店側も感じたのか、新たな魚を放流してくれた。

 

「よし、今なら釣れるぞ!」

 

というわけで、次々とヒット。

 

 

昼食は皆でそれを食べて大満足でした。

 

では、腹ごなしに清津峡を歩き、それから射的に行って氷でも食いますか。

 

車を走らせ清津峡へ。

 

唯一の涼しいトンネルだ、トンネルから眺める景観も素晴らしい。

 

ところが、こんな山奥が大渋滞である。

 

皆さん、ここが涼しいことをご存じだ。

 

駐車場係りのお兄さんに、前に進めば駐車場がありますと言われて進むと、

 

駐車場は確かにありましたが、一杯で入れません。

 

そんな案内ありですか???

 

仕方がないので今回は諦めました。

 

越後湯沢の駅に向かい、温泉水で作ったと言われるカキ氷をいただきます。

 

 

暑いから氷は何喰っても美味いけど、本当に美味しかったですよ。

 

頭がキーンとなりません。

 

その足で、越後湯沢駅に遊びに行きました。

 

お土産売り場の一番奥にある、ワンコインで酒を3杯呑める店。

 

ここは名物みたいになっていて大混雑、とても子供連れでは入れません。

 

代わりに写真を一枚。

 

タイトル…「酔ってまーす!」

 

(額にネクタイを巻けば完璧だったけどね)

 

 

各々お土産を購入して、いざ射的場へ。

 

小さい子の欲しいものを聞いたら、一斉に打ち抜きます。

アホなところで力が入る。

 

ではホテルに戻って温泉へ。

 

夕食後、テーブルホッケー兄弟対決や「父」にチャレンジのコーナーや

 

マリオカートの競争など楽しんで一日が過ぎてゆきました。

 

…疲れました、遊び疲れ。

 

また、明日。