痛い痛い(miori)

家族での新潟旅行から帰宅し、翌日…

 

我が家の愛猫、茶々丸さんの目がなんだか少しおかしいように感じた。

普段はこんな感じのくりくりパッチリ。↑

こんな感じで片目だけずっと瞑っていて何だか元気もない。

 

普段寝るときは必ず私の横にきて、私の布団を横取るのだが、この日は布団にも来なかった。

次の日までおかしかったら病院に連れて行こうと決め、翌日・・・

 

案の定治っていない。

すぐさまかかりつけの動物病院に連絡をすると、予約が取れるというので午前中のうちに病院へ。

キャリーに入れられてどこかに連れていかれると分かった瞬間、にゃーにゃ―騒ぎ出した。

しかし、すぐに自分の状況を理解し、この表情である。

 

 

病院へ着くとすぐに呼ばれ診察室へ。

多頭飼いをしているので他の子とやりあって目を傷つけてしまうのはよくあるので、今回もそれかな~と思い、先生の診断を待つことに。

 

目の角膜の検査をするとの事で、蛍光緑の液体を目に入れ、傷がついているとその部分だけ緑色に染まるというもの。

両目に試したのですが、やはり瞑っていた方の目は広範囲で緑色に染まっている。

先生の見解だと、他の子とやりあって出来たような感じの傷ではないとのこと。

 

暫く様子見をするとの事で、目薬を処方していただき、帰宅。

帰宅直後の茶々丸さん。

まったく、病院なんか連れていきやがってと聞こえてきそうな顔である。

 

そしてやはり、動物は保険が効かないので、出費が痛い…(^^;)

しかし大切な家族なので出来るだけの治療はしてあげたいものである。。。

こういう時いいのが、ペット保険。

我が家は4匹とも加入していて、去勢や避妊手術、歯科系を除くほぼすべての治療費が全額帰ってくる保険に加入しているので、後から請求すれば戻ってくるというもの。

昨年は結構な額が返ってきたので、こんなに病院にかかっているんだなぁと思う反面、入っていてよかったとも思う。

痛々しい姿を見ているのはこちらもつらいので、頑張って治してほしい。

 

その為の目薬が、めちゃくちゃ嫌がるんですよね(^^;)

茶々丸は普段病院にかからない方なので、薬や病院慣れをしていません。。

可哀想だけど茶々のためにがんばるぞ!!

 

どこかの猫は自分から喜んで薬を飲みますが・・・↓

では。