誰もが参加できる司会講座(井手)

 

9月11日(水・友引)10:0017:00 東京・飯田橋

 

66回葬祭セレモニー司会術【ベーシック講座】アナウンス強化編

 

 https://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/school/2019/0904.html

 

綜合ユニコム様主催の司会講座が開催されます。

 

これまでの受講者の声(アンケートより)

 

 「音法」を学んで、司会が技術だと理解できました

 

 自分の司会の良し悪しを客観的に見てもらえてよかった

 

 後輩指導でどう伝えたらいいのか、さまざまなヒントが得られた

 

 司会の基礎が理解できたことで自信が持てました

 

 

 

学校では「音読」までしか習いません。

 

局アナが「音読」ではなく「音法」を学んでからデビューすることを考えれば

 

葬儀司会のアナウンスにも最低限のルールがあるということを知ってもらいたい。

 

「司会者である以上、書かれた文字を一字一句、心を込めて言いなさい」

 

この言葉は、残念ながら音読の読み方では成り立ちません。

 

音法を前提とした発音であれば問題はないのですが、一般的には間違いです。

 

また、2次元の音読を、現実の世界観である3次元に合わせた音法で処理します。

 

別な言い方をするなら、アナウンスに濃淡を出す。

 

または3Dのアナウンスでより立体的なアナウンス表現をしていただきたい。

 

更に、ナレーターは文字をどう読むのか?

 

ナレ原稿を書く時のコツを知っていますか?

 

事前にお配りする音声CD教材(弔電5、ナレーション7)で、勉強をしてもらいたい。

 

 

簡単ですが、以上ような構成になっています。

 

指導する立場の方、これから司会をする方、新入社員、どなたでもご参加ください。